ランタノイド系☆16.イッテルビウム
みきです♪
自律性、個人主義、創造性、個人的発展、自由、自己決断といったテーマに合うといわれるランタノイドシリーズのキーノートをご紹介いたします。各レメディーから派生した化合物もありますので、ピピッ☆とこられましたら、関連書籍で詳細をご確認くださいね。
*** 16.イッテルビウムのキーノート ***
自律性:自身の自律性を、傍らに立つことで保つ
社会にて、労力を要しない窓際的立場にいる
自身の哲学的な独立を保つため、細々とした財源だけで生活する
影 :既に影を体験し、今では去ったと感じている
影に対して出来ることは最早多くない
自然の一部にすぎないかのように、影について何もやる必要がないと感じている
「don’t worry, be happy」という態度
力 :自分は部外者だと感じ、力を行使したいなどと思わない
自分の力は役に立たず、むなしいものと感じる
哲学者
発明家
*** Ytterbium-met.のキーノート ***
人生から離れてしまったという印象
関係や仕事といった標準的な世界に属さない
社会の外側に立つことを望み、そうしている
世界は思索するには良いところだが、消耗するような現実と義務とともに生きる場所ではない
月並みな生活を好み、自己耽溺する
自由になるための部外者:
通常の秩序や社会の外側に自分を置いている
自分の追い求めるものや目的に自由に従うためにそうする
自由になるために部外者の立場をとる
集団に属さなければ、誰も彼らに何かするように強制出来ない
自立している為に追放される:
あまりに変わっていて、自立し、自律的であることから、追放された者だという感覚をもつ
自分が異なっており、誤解されていると感じるが、それを変えようとは思わない
距離を置き、物事を素通りさせるほうを好む
人々が彼を理解しないなら、それは彼らの問題である
自由を感じるために自分を閉ざす
理解されないことは心地よい
誰も彼に要求することが出来ないから
社会に受け入れられたり入るように要請されるには、あまりに自立していて、統制されていない
自由の中で求める:
必要とするものを社会から得られると期待している
自分の要求を満たすためにある程度順応する
自分の欲求を満たすために多くのことをするには怠惰過ぎることもある
たいてい、他者からのいかなる規範や価値も受け入れない
怠惰になりすぎて、自分を取り巻く世界を無視するようになるかもしれない
このことから、最早自立していない状況に至るかもしれない
そうなると、自律性を保持するために内的世界に引きこもる
内的世界について思索をめぐらす:
世界や、そこにある力の数々について思索をめぐらせる傾向
あらゆるものについての深い意味を見出すために、遠くから眺める
思索はより内的世界へと向かう
魂の力や精神の動因について長期間熟考する
怠惰なセラピスト:
セラピストになるかもしれないが、そこでも物事を遠くから眺める
巻き込まれるようになる傾向のない、ある種のよそよそしい関心
ある種の関心はあるが、遠くから観察しているようなもの
いくぶん怠惰なセラピストに見える
自由になるために追放されたものという立場をとる
自律的だが怠惰
自律性の中で衰える
自律性の中に引きこもる
自律性を求める苦悶は終わった:怠惰
孤独な部外者
哲学者
部外者
素人発明家 インチキか本物
ふざけすぎることからの危険 火遊び
幻想と素人発明家
[引用文献]
ジャン・ショートン(2006)「ホメオパシーとエレメント」(ホメオパシー出版)
ジャン・ショートン(2010)「シークレット・ランタノイド」(ホメオパシー出版)
【精神や認識の発達から探す、ランタノイドのレメディー(周期表のレメディー)】
ランタノイド系のレメディー
ランタノイド系のキーノート
ランタノイド系☆重要キーノート詳細
ランタノイド系比較☆自律性
ランタノイド系比較☆力
ランタノイド系比較☆影
ランタノイド系☆1.セシウム
ランタノイド系☆2.バリウム
ランタノイド系☆3.ランタン
ランタノイド系☆4.セリウム
ランタノイド系☆5.プラセオジム
ランタノイド系☆6.ネオジム
ランタノイド系☆7.プロメチウム
ランタノイド系☆8.サマリウム
ランタノイド系☆9.ユウロピウム
ランタノイド系☆10.ガドリニウム
ランタノイド系☆11.テルビウム
ランタノイド系☆12.ジスプロシウム
ランタノイド系☆13.ホルミウム
ランタノイド系☆14.エルビウム
ランタノイド系☆15.ツリウム
ランタノイド系☆16.イッテルビウム
ランタノイド系☆17.ルテチウム
ランタノイド☆ポーテンシーの選び方