ランタノイド系☆12.ジスプロシウム
みきです♪
自律性、個人主義、創造性、個人的発展、自由、自己決断といったテーマに合うといわれるランタノイドシリーズのキーノートをご紹介いたします。各レメディーから派生した化合物もありますので、ピピッ☆とこられましたら、関連書籍で詳細をご確認くださいね。
*** 12.ジスプロシウムのキーノート ***
自律性:自律性はいつでもまた奪い去られかねないと感じている
それを警戒し、他者に対して疑い深くなる
自身の自律性を保持するために闘わなければならない
影 :自身のコントロールが過剰になされている
コントロール出来なければ、自身が消滅してしまうのではないかと恐れる
否定的な状況がありとあらゆる方向から寄ってきかねないという感覚
力 :攻撃から自分自身と他者を守らなければならない
不明瞭で驚異的なもの全てに対する防衛手段として自己の力を用いる
戦い
防衛者
攻撃される鼓
疑い深い
用心深い
*** Dysprosium-met.のキーノート ***
戦い
戦い、殺人、血の夢
他者を支配しようとしているように見える
他のランタノイドが他者を自由にする性質とは矛盾して見える
それは自身の自律性のための戦いで、反対に他者の自立を守るようになるかもしれない
自立的で他者からコントロールされない性質が、抑制されずに表現されているため、戦いの特性が表れる
自身の自立において攻撃される:
他者からの攻撃を常に警戒していなければならないという感覚
背後から攻撃される恐れから、壁に背を向けて立ちたがる
周囲、特に後ろに注意する
背後から刺されることを恐れる
そのため、頭の後ろに目を持っているよう
思いがけず誰かが近寄るのに備え、壁を背にして立つ
こうしたおそれは、いじめられ、自立した個人として敬意を払われなかった子ども時代から来ているのかもしれない
自律性を保持するために戦う:
自由を保つために戦う
自立とみなしたものへの攻撃に対して戦う
よく戦いに関する夢を見る、本当に闘争しているように感じられる
夢の中で素手やナイフ、銃で戦い、流血や殺人にまで至る可能性
自身であるためや、自己価値を保つために戦う
他人をけなしたり、他人の弱さにつけこむ人間を嫌悪する
人が人をけなそうとしているときには、敏感にそれを感じ取る
真に屈服することはないものの、自分より強い人が分かり、負ける戦いはしない
しかし、自身の内面に、さらに強い味方の存在を感じている
真に強い人間は自身の強さを証明するために、他人をいじめないことを知っている
本当の強さとは精神の強さであることを知っている
自己コントロールのために戦う:
自律性への戦いは精神のレベルに達する可能性
真に自律的であるためには、両親や教師から教わった規則や偏見から自立しなければならないことを理解している
そのため、何が彼ら自身の見解や考えで、何が他者からくるものなのかを選別しなければならない
そうすることは彼らにとって戦いのように感じられる
孤独な戦士
孤独な防衛者
支配的な人々に復讐する
自由を取り上げる人々に疑いを持つ
自由の防衛者
自己コントロールを誇張する
自律性を誇張する
夢 :素手やナイフで戦っている 殺人や血の夢
才能:全てをコントロール下に置いているが、それは抵抗を引き起こす
;抵抗をコントロールできずに待機している
;「私の時機が来るだろう、後でそれを示そう」
才能:全てを見て、理解する
[引用文献]
ジャン・ショートン(2006)「ホメオパシーとエレメント」(ホメオパシー出版)
ジャン・ショートン(2010)「シークレット・ランタノイド」(ホメオパシー出版)
【精神や認識の発達から探す、ランタノイドのレメディー(周期表のレメディー)】
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