ランタノイド系☆4.セリウム
みきです♪
自律性、個人主義、創造性、個人的発展、自由、自己決断といったテーマに合うといわれるランタノイドシリーズのキーノートをご紹介いたします。各レメディーから派生した化合物もありますので、ピピッ☆とこられましたら、関連書籍で詳細をご確認くださいね。
*** 4.セリウムのキーノート ***
自律性:自律的になろうと決断する
しかしそれが途方もないことだと感じる
他者が自分の自律性を受け入れると驚愕する
自分の感情や自律への願望を内面にとどめておく
影 :内的世界に入っていく決心をし、否定的な物が存在する可能性に衝撃を受けている
悪い方向に行くかもしれない物事を恐れ、そのままでいようとする
力 :無人の土地に留め置かれる
何の力も行使できない
自分の内的世界で、力を行使しなければならない
新しいことを恐れる
内的学び
繭
閉じた
さえぎられた
ベル型のガラスカバー
囲い込まれた
震え
警戒
用心深い
*** Cerium-met.のキーノート ***
自立の表明:
ベル型のガラスカバー内、繭の中にいるように感じられる
世界と接触していないという感覚
世界との間にガラスがあるかのよう
新しいことに対する恐怖
練習することなく、状況や行為を支配できなければならないと思う
試行やミスなしに物事が出来るようにならなければならない
心の中で練習し、突然それが出来るようになる
しばしば油断なく警戒しているよう
神経質そうに震えているが、行動はしないというような感じ
自律性を提示する:
自らの自律性を提示したい
ある種の自立の表明
そのために進みたいので、決断するものの、同時にそうすることへの恐れもある
自分がしようとしていることが何かわからない
外側の世界は自分より強力だろうから、何かが悪い方向へ行くのではないかと恐れる
このことで、ある種の凍結状態に向かう
したいと思いながら、することを恐れる
二つの力が正反対の方向に引き合い、何も起こらないかのよう
自身の自立を主張しなければならないが、
そうするための決断力と勇敢さに欠ける
内的世界に入り込む:
内的世界は新しい世界で、素晴らしいものに感じられる
自分がどこにいるのかわからないかのように驚いている
そこに留め置かれていると感じる
いつもそこにあったが気づかずにいたもののように体験する
故意に自身の内的世界に引きこもるかもしれない
脅かされるような、自律性を認めていないように見える世界からの逃避の結果
自身の世界に自由を探す
子どもであれば、自分の空想世界を発達させるかもしれない
自身の世界に入り込む:繭
自分が繭の中にいるかのように感じている
内部から通常の世界を見ると、外の世界は奇妙に見える
まるで、彼らはもう自律的に全世界の一部をなしてはいないかのよう
そのことを、ガラスの後ろから世界を見ているように感じる
あたかも自分が世界と真につながっていないかのよう
世界を現実のものとして経験することができないか、
世界を全く経験できないという考えを持つ
世界を、正確に、真にあるがままに見ることができない
孤立し一人だと感じる
閉じ込められ出口がないように感じる
二つの国の間にある土地のような、無人地帯にいるかのように感じる
自立の開始:
非常に強力になりたいが、自分自身でなしとげなければならない
新しいことを始めるとき、本当にそれが出来るのかどうか分からない
自分自身をコントロールしなけらばならないと決意している
同時にこうした考えに驚き、それが何を意味するのか、それができるのかどうかがわからない
公的に自己コントロールしなければならない:
新しいことを恐れる
失敗に耐えられない
他人が助けに来るかもしれないと思うと、余計に耐えられない
他人に助けてもらうことは、一番避けたいこと
そうなれば自立を失うから
そのため、どのようにすればいいかを考え始め、推察を始める
現実でそれをする代わりに、頭の中で練習しているかのよう
頭の中で十分に練習したら、突然それが出来るようになる
新しいことを経験することを非常に恐れる子ども
しかし、練習なしに、突然新しいことが出来るようになる
歩くこと、話すこと、自転車に乗ること、計算すること、何に関しても
これは、支配できない新しい物事への恐れの表れ
内的世界に入って驚く:
自分の弱さを見せたくないため、自分の世界に閉じこもる
他の人々とあまり接触を持たないかのよう
自分自身でやらなければならない
孤独感、貝殻の中にいるよう、ガラスの後ろから世界を見ているような感覚
世界に参加していないような感覚
触れてはならない者になる
触れられること、特に精神面で触れられたくない
いまだに嘲笑されたり、からかわれたりして傷ついているかのよう
何らかのやり方で触れられると、「私を一人にしておいて」というような感じで、すぐに怒り出す
どのように感じ、考えているのかを知られなければ、人々にあざ笑われない
霊的な発達を開始する:
霊的な道へと旅立つことを決意する
しかし、それは見知らぬことであると感じている
それが出来るのかもわからず、神経質になる
自分でやり始める
自己コントロールへ向かう決心をしている
自己開発を開始する
神経質な 震えている
新しいことを恐れる
内的に学ぶ
緊張 警戒 用心深い 注視している いつでも何かが起こりうるかのよう
行動しない
自分の決定を上手くこなせないという挫折感
力 自分は力を用いることが出来ない
何かをすることができない <何が待ち受けているか分からない
妄想:孤立した 閉ざされた さえぎられた 繭 ベル型のガラスカバー
ドーム 止め具 接触をもたない 閉じ込められた 囲い込まれた 使用中の 絡まれた
寡黙な 自分だけで何かを予期している
[引用文献]
ジャン・ショートン(2010)「シークレット・ランタノイド」(ホメオパシー出版)
【精神や認識の発達から探す、ランタノイドのレメディー(周期表のレメディー)】
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