飲みすぎたときのレメディー☆火酒、ブランデー

みきです♪

火酒、ブランデーによる症状のレメディーを探してみました。基本キット内のレメディーならポースティーラ(Puls.)がよさそうかしら♪　仕事始めに向け、ご自愛くださいね。

●酒による症状のレメディー

アガリカス(Agar.)：
よろめく、酒によるもののよう。戸外を歩行中あちこちへとよろめく。

アナカーディアム(Anac.)：
頭が朦朧とする、深酒をした後のよう。

ベラドーナ(Bell.)：
大量の火酒と大量のタバコから来るような、頭がぼやけた感覚。

カーボベジ(Carb-v.)：
飲酒し夜遊びして、不安を掻き立てる夢に驚き跳び上がる。

コースティカム(Caust.)：
めまい、酒類を飲んだことから来るもののよう。

クレオソータム(Creos.)：
頭痛、前日に多量に飲酒したかのような、愚鈍になったよう、記憶力減退を伴う。
腹痛、臍の周りの刺痛を伴う、まるで果物を食べた後に飲酒したかのような。

ファーラン(Ferr.)：
少し咳をした後、多量の白い膿を喀出、喫煙と火酒を飲むことで悪化する。

イグネシア(Ign.)：
頭の内部に異物感、一種の酩酊状態、火酒を飲んだ時のよう、両目には焼けるような感覚（すぐに）。

ポースティーラ(Puls.)：
よろめく、火酒を飲んだ時のよう。
頭痛、目が覚めた時とそれからしばらく後。脳がぼうっとして引き裂かれたかのよう、腐敗性の熱が出た時のよう、もしくは火酒で酩酊した時のよう。
夜通し、全身に、まるで長時間起きているかのような感覚、前夜に大酒を飲んだかのように頭が混乱している。

ラストックス(Rhus-t.)：
眠りから覚める時、目を開けるとすぐにひどい頭痛になる。最初は額内部、目の後ろ。まるで脳が引き裂かれるかのよう、火酒で酩酊した後のようで、目を動かすと悪化する。その後、後頭部に、まるで小脳が打ちのめされたかのような痛み。両こめかみには外部に向かって圧迫するような痛みが生じる。

サバディラ(Sabad.)：
少し歩いただけで、路上で非常に奇妙なだるさに襲われ、頭がぼうっとする、酒を飲んだ後のよう、そして瞼が半分下りてくる。もう階段を上れなくなるほどだった。

●ブランデーによる症状のレメディー

ナックスモターシャ(Nux-m.)：
少量のブランデーの作用でまるで感電したかのよう、口から下へ向かって、直線的に、そして足へ向かって麻痺していった。それは全身に広がっていくかのようだった。全身の状態はまるで電流をわずかに流された針金で縛られているかのよう、針金は拮抗的な方向に働いていて、電流が遅れて流れるかのようである。実際に、偏心器から出ている多くの連接棒がその原理から外れて互いに向かって激しく振動しているかのようだった。

[引用文献]
TBR3.0

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