月や太陽の影響を受けるレメディー☆

体・心・暮らし・生き方を、ワンストップで「楽」に導く自然療法家
ティアラ 日本ホメオパシーセンター渋谷笹塚交差点
ホメオパス / 心理透知家 / 美的収納プランナーの佐々木美紀です♪

月や太陽に影響を受けるレメディーを調べてみました。
これだけでは、何ができるわけでもなく、
で?って感じなわけですが……(´Д`;
以下はそれぞれの条件について主要なレメディーと、
判明分のみプルービング症状です。
<=悪化。その条件下で、ある症状が増悪すること。

*ご紹介する症状以外にも、一つのレメディーには多くの症状があり、
下記条件に該当するレメディーは他にもあります。
ご自身への適応の際は、最寄りのホメオパスにご相談ください。

★<満月の間 3度:Graph. Sulph.
Graph.205# 夜間、激しい咆哮の耳鳴りがし、時に耳が閉息する(満月の間)

★<新月 3度:Caust. Cupr. Sep.

★<太陽の下で(太陽の熱から) 4度:Ant-c. Puls. Nat-c.
Ant-c.409# 彼は熱い太陽の下、暖かい空気の中にいると、軽い動作や労作をしても気分が悪くなる。
Ant-c.463# 本当にささいな動きでも特に日光の下では彼は過熱状態になり、喉の過熱を訴える。
Nat-c.69# 頭の中がしびれてぐらぐらして重くなる、かれが力を出して何かをすると。特に太陽の下では。

★<日の出後 3度:Cham. Nux-v.
Cham.171# 朝、日の出の時、腹に耐えがたい痛みが起こる。

★<日没後 3度:Puls.
Puls.127# 日の入り後、両目の内眼角が痛い。まるで傷が治りかかっているかのように。こすると疼くような指すような痛みが起こる。
Puls.1138# 日暮れ後(日の入り前後)、並外れてむっつりと不機嫌になり、返答せず、何もかも悪くとる。

[参考文献]
ジョージ・デミトリアディス(2011)「ボーニングハウゼンのレパートリー 改訂版」(ホメオパシー出版)

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