飲みすぎたときのレメディー☆

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ティアラ 日本ホメオパシーセンター渋谷笹塚交差点
ホメオパス / 心理透知家 / 美的収納プランナーの佐々木美紀です♪

お酒による症状のレメディーを探してみました(Eちゃん、お題をありがとう♪)。基本キットのレメディーなら、ワインにラカシス(Lach.)、火酒にポースティーラ(Puls.)、ビールにラストックス(Rhus-t.)がよさそうかしら(^-^)♪ 仕事始めに向け、ご自愛くださいね。

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●お酒による症状のレメディー

アガリカス(Agar.):
よろめく、酒によるもののよう。戸外を歩行中あちこちへとよろめく。

アンモニウム・カーボニカム(Am-c.):
胃が熱く、そこから腸に広がっていく、強いワインを飲んだことから来るもののよう。

アナカーディアム(Anac.):
頭が朦朧とする、深酒をした後のよう。

アンチモニウム・クルーダム(Ant-c.):
1杯のワインを飲んだ後、むかつき。
特にワインを飲んだ時、状態が悪くなる。

ベラドーナ(Bell.):
ほんの少量でもビールを飲むとすぐに酔っ払う。
大量の火酒と大量のタバコから来るような、頭がぼやけた感覚。

ボーラックス(Borx.):
ワインは症状を悪化させる。特に胸部の症状を。乾いた消耗性の咳、高齢者の咳のよう、特に朝の起床時と晩の就寝時、右側胸部と右脇腹に刺痛を伴う。胸部を冷水で洗うと最も楽になるが、ワインを飲んだ後は痛みが増す。

カーボベジ(Carb-v.):
少しワインを飲むと体が非常に熱くなる。飲酒し夜遊びして、不安を掻き立てる夢に驚き跳び上がる。

コースティカム(Caust.):
めまい、酒類を飲んだことから来るもののよう。

コロシンシス(Coloc.):
ビールを飲んだ後、口内に苦味。

コナイアム(Con.):
薄めたワインですら頭に来る。

クレオソータム(Creos.):
頭痛、前日に多量に飲酒したかのような、愚鈍になったよう、記憶力減退を伴う。
腹痛、臍の周りの刺痛を伴う、まるで果物を食べた後に飲酒したかのような。

ファーラン(Ferr.):
酸っぱい飲食物やビールを摂取後、激しく嘔吐する。
酸味のあるビールを飲んだ後(晩)。胸焼け。
ビールを飲むと、ビールが頭に来る。
少し咳をした後、多量の白い膿を喀出、喫煙と火酒を飲むことで悪化する。

イグネシア(Ign.):
ビールがすぐに頭に来て酔っ払う。
頭の内部に異物感、一種の酩酊状態、火酒を飲んだ時のよう、両目には焼けるような感覚(すぐに)。

ラカシス(Lach.):
ワインを飲んだあと非常に具合が悪くなる、また強いビールを飲んだ後も(治癒作用が起こっている間)。
頭の内部に圧迫感のある重み、吐き気のするめまいを伴う、ワインを飲んだ後。
症状はワインで起こり、再発し、あるいは悪化する。
ワインの影響を普段よりも受けやすい。
ワインにより悪化:頭等の感覚。大腿部の筋肉に痛み。

ライコポディウム(Lyc.):
ワインを飲むと胃痙攣が再発する。

テークリューム(Teuc.):
昼時、何も混ぜていない、弱い褐色ビールを飲んだ後、ガスによる疝痛、そして放屁、非常に悪臭がする。その後、下痢が起こりそうな感覚が生じ、それから非常に多量の、粥状で不快なにおいのする便を排出。

ナットカーブ(Nat-c.):
ひどいめまい、失神のよう、スプーン1杯のワインを飲んだ後。

ネイチュミュア(Nat-m.):
少量のワインを飲んだ後、血液内が非常に熱くなり、これが長時間続く。

ナックスモターシャ(Nux-m.):
少量のブランデーの作用でまるで感電したかのよう、口から下へ向かって、直線的に、そして足へ向かって麻痺していった。それは全身に広がっていくかのようだった。全身の状態はまるで電流をわずかに流された針金で縛られているかのよう、針金は拮抗的な方向に働いていて、電流が遅れて流れるかのようである。実際に、偏心器から出ている多くの連接棒がその原理から外れて互いに向かって激しく振動しているかのようだった。

ナックスボミカ(Nux-v.):
午後、周期的な激しい空腹、特に白ビールを飲んだ後。白ビールを少しでも
飲むと空腹になるが、空腹を無視して何も食べずいると、まるで満腹である
かのように感じる。

ペトロリウム(Petr.):
食事中に飲んだ少量のワインが頭に来て、頭がぼうっとする。

フォスフォラス(Phos.):
午後、ワインをわずかに飲んだ後、まもなくあまりに眠くなり、数時間眠らなければならなかった。その夜は眠れなかった。

プランボン(Plb.):
ワインを飲んだ後、睡眠中に全く気付かぬうちに射精、陰茎は弛緩していた。その後、朝になると疲労感、そして穏やかな刺激があるたびに激しく痛む勃起。数夜連続で。

ポースティーラ(Puls.):
よろめく、火酒を飲んだ時のよう。
頭痛、目が覚めた時とそれからしばらく後。脳がぼうっとして引き裂かれたかのよう、腐敗性の熱が出た時のよう、もしくは火酒で酩酊した時のよう。
夜通し、全身に、まるで長時間起きているかのような感覚、前夜に大酒を飲んだかのように頭が混乱している。

ラナンキュラス・ブルボーサス(Ran-b.):
ワインを1杯飲んだ翌朝、額内部に頭痛、そしてたえまなく続くむかつき、胸部に圧迫痛、左側胸部には刺痛。

ロドデンドロン(Rhod.):
ワインを飲むと悪化する頭痛。
前頭部内部、前頭骨のすぐそばに、引っ張られるような、裂けるような鋭い痛み、圧迫痛のようにも感じられる。ワインを飲むと増す、持続的、30分後。
額内部の左半分に圧迫痛、左こめかみに広がる、持続的、ワインを飲むと増す、30分後。

ラストックス(Rhus-t.):
ビールを飲んだ後、頭痛。
ビールを飲んだ後、頭に血が上り、頭が熱くなるかのように感じる。
グラス1杯のワインでもう満腹になったかのよう。ワインが嫌になり、同時に頭が重くなる。
眠りから覚める時、目を開けるとすぐにひどい頭痛になる。最初は額内部、目の後ろ。まるで脳が引き裂かれるかのよう、火酒で酩酊した後のようで、目を動かすと悪化する。その後、後頭部に、まるで小脳が打ちのめされたかのような痛み。両こめかみには外部に向かって圧迫するような痛みが生じる。

サバディラ(Sabad.):
ワインを飲んだ後、顔が熱くなる、最初の数日間。
少し歩いただけで、路上で非常に奇妙なだるさに襲われ、頭がぼうっとする、酒を飲んだ後のよう、そして瞼が半分下りてくる。もう階段を上れなくなるほどだった。

シリカ(Sil.):
少量のワインを飲んだだけでうっ血し喉が渇く。

ソーファー(Sulf.):
ビールを少し飲んだだけでも、すぐうっ血する。
白ビールを飲んだ後、ひりひりするおくびが出る。

ジンカム(Zinc.):
ひどい頭痛と目の痛み、(飲み慣れた)ワインをグラス1杯飲んだ後。
上唇、顎、額に、非常に小さな吹き出物、汁が少し滲む(適度にワイン飲んだ後)。
尻たぶに引っ張られるような痛み、ワインを飲んだ後。
踵に、穴があくような、耐え難いほどの痛み、ワインを飲んだ後 。
ワインを飲むとほぼあらゆる症状が増す、Camphoraで鎮まったように見えた後でさえも。
ワインとNux vomicaでZincumの症状が増す(特に夜落ち着いて眠れないのと便秘)、またZincumの症状を引き起こす。

[引用文献]
TBR3.0

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飲みすぎたときのレメディー☆” に対して2件のコメントがあります。

  1. ピンク より:

    タイムリーな内容だね~♪
    しかも、力作だわ~~♪♪
    わたしも飲むと静かになっちゃうから、レメディーとろうかな~。
    みんなはうるさくなくていいから、普段から飲めって言うけどね。(笑)

  2. ありがとー(^-^) 急拵えで粗いけど(笑)
    食べ過ぎより必要な人たちがいそうだったのよ。
    そっかー、お酒飲むと静かになるのね!
    もしかして、卒業パーティーの時も少し飲んでた?
    ピンクさんなのに弾けてないなって思ってた(^-^)

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