火星の影響はまだ続くのですか?☆お客さまからのご質問
みきです♪
先日、仲良しのお客さまから、症状と惑星の運行に関するご質問をいただきました。 ご承諾を得て、紹介させていただきます。
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ありがとうございました。
朝も昨日よりはよい感じで残像があるくらいです。
みきさんのブログにあった火星の影響はまだ続くのですか?
⇒火星と炎症☆
やっぱり連動しているんですね。
体を通すとわかりやすいです。
月はいつも意識していますが星座は 無でした。
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Kさま
その後痛みはいかがですか。
火星の影響についてですね♪
ご覧いただいた記事を書いた少し前、みなさんがつらい症状でご連絡を下さったころはちょうど、火星がやぎ座からみずがめ座に移動する直前でした。数年の観察にしかすぎませんが、惑星が星座をまたぐ直前にご連絡が増える印象があります。
月の運行が記されたカレンダーや手帳がある昨今、月の動きを追ってらっしゃる方は多いようですね。
影響を受けやすい方、受けにくい方、移動先の星座、現在運航中の他の惑星との角度、生まれたときの惑星との角度など要素が多く、一概に惑星単体の運行だけで影響するとも言い切れないのですが、痛み、赤み、腫れ、熱(感)など、「炎症」しやすいと思われるようでしたら、月よりも、火星の動きが参考になるかもしれません。
星占いのサイトなどで、火星が星座を動く時期を調べ、約2年観察してみてください。
火星の公転周期、つまり火星が太陽の周りを一周するのにかかる日数は約687日、2年弱です。
中期の観察はご面倒かとは思うのですが、この期間観察していただくと、どの程度影響を受けているか判断しやすくなると思います。
⇒「じっくり選ぶのはなぜ?」――自然療法の選び方☆3
さて、具体的にお話させていただくと。
火星の次の移動は1月12日、お正月休み明けからが観察ポイントになりそうです。
お正月のお餅は少し控えめ、あるいは、
大根おろしと食べる、など、
工夫していただくと、もしかすると楽に過ごしていただけるかもしれません。
お正月の食の楽しみに、水を差すようでスミマセン(-“-) 経験から、炎症を悪化させやすい食物があると考えている方々がいらっしゃるんです。
可能であれば、甘いもの、辛いもの、揚げ油、お酒などを控えていただいて、素朴な食事を少なめに召し上がっていただくと楽に過ごしていただけるかと思うのですが、お正月料理も多少は楽しみたいですもんね♪
このような「食養」の知識が少しあると、食事方法や体調観察の仕方、心の持ち方など、ホメオパシーを使った生活の助けになるかもしれません。
ネット上にもたくさん情報がありますし、本を探されるようでしたら、大森一慧さんの本が使いやすいです。
最後に私からお願いを一つさせてください。
「あなたにとってそうでしょうか」
⇒「○○ってどう?」――自然療法の選び方☆
⇒「試して選ぶってどうやるの?」――自然療法の選び方☆2
⇒「じっくり選ぶのはなぜ?」――自然療法の選び方☆3
⇒木も見て森も見る☆それは誰にとっての危険?
Kさまや、お立ち寄りくださるみなさまに「合うものを選んで」いただけるよう、今年も応援してまいります。ご参考まで♪
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