「じっくり選ぶのはなぜ?」――自然療法の選び方☆3
みきです♪ 今日は、
「○○ってどう?」――自然療法の選び方☆
「試して選ぶってどうやるの?」――自然療法の選び方☆2
……の続きです。
食事法、嗜好品、健康食品、
各種自然療法、
心理療法などの中から、
「あなたにとっていい」ものを見つけるプロセスを、
前回ご提案いたしました。
それは
「あなたの体で試し、
結果が出て、
毎日気分良く過ごせるもの」を
「継続して観察する」という案でした。
さぁ、
結果のようなものが得られているのに、
ここですぐ決定しないのはなぜでしょう。
それは、
直後に結果が出ても
後に「再発」したり、
「使ううちに結果が出なくなる」ものもあるからです。
そこで
「より、あなたにいい」ものを探すため、
使用と観察を継続し、次の点に注目します。
再発しなくなった
以前は症状が出ていた状況でも出なくなった
再発までの期間が延びた
困っていた症状が消え、その症状より古くからある症状が出るようになった
症状は残っているが、毎日気分がいい
こうした「結果」が感じ取れるまでには、
数か月から1年かかるでしょうか。
さあ、ようやく最終選抜☆
「あなたの体で試し、
症状が楽になると同時に気分がよく、
再発が減り、
使い続けても結果が出る」ものは、
「あなたにとっていい」ものかも知れません(^-^)
子どもの頃から心身の調子をとることが難しく、
病院でもどうにもならなかった私は、
たくさんの方法を試しました。
9歳でハーブから始め、主だったものだけでも、
アロマ、
オーラソーマ、
心理療法、
カウンセリング、
精神分析療法、
イメージ分析療法、
現代栄養学、
分子整合栄養医学、
マクロビオティック、
望診法に食養、
リフレクソロジー、
ヨーガ、
整体、
クラニオセイクラル……
そして、ホメオパシー。
どの方法も
「いい」結果を得られた方がいらっしゃる
「いい」ものでしたが、
それぞれを学び、試した結果、
「私にいい」ものとして残ったのは
「ホメオパシー」でした。
代替療法数あるなかで、
「再発を減らせて」、
楽で、安くて、簡単で、
穏やかな変化が見られたものは、
「私の体ではホメオパシー」以外にはありませんでした。
ホメオパシーは、
250年以上前に、
遠くドイツで体系化され、
各国に広がり、
おそらく私と同様の理由で、
今も世界中で選ばれ続けている安全で安価な療法です。
☆ 「再発」を卒業し、人生を次のステージへ進めたいと思ったら手始めに ☆