木も見て森も見る☆それは誰にとっての危険?

みきです♪

代替療法を使ってみようと調べはじめると、
「危ないもの」や「悪いもの」を知らせる情報を受け取ることがありますね。
そうした情報に触れたとき、みなさんはどう整理されていますか。

  危ない/悪いなら絶対避けなきゃ!

  どうしよう、私も使っちゃってる。これから私どうなっちゃうんだろう……

  これが危ない/悪いって、まだ知らない人に伝えなきゃ!

  こんな危ない/悪いもの、作るのをやめさせなきゃ!

そんな、恐れに縛られた反応が生まれたとき、こんな「自問」はいかがでしょうか。

  1.それは誰にとって危険だったの?
  2.その方以外の方にとってはどうだったの?
  3.あなたにとってどんな影響があったの?(ありそうなの?)

どなたかの心身にダメージを与えたという事実は、
あなたにとっても危険であると「すぐには結びつきません」。

部分と全体、そして「あなたにとってどうなのか」

木も見て森も見て、
核を見ながら表現も見て、
あなたの判断をじっくり育てると、ゆくゆくは、
情報に縛られずに、選べる「自由」を使えるようになります♪

選択は人それぞれということを深く識ることで、
自分と違う選択をする人に出会ってびっくりすることがあっても、
落ち着いて見守ることも出来るようになっちゃう☆

反応に縛られない「軽やか」な生活、オススメです♪

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