生草花 フェイスマスク☆発売が楽しみ!

さらつるすべ♪ リフトアップ☆ヽ(´▽`)/
それが翌日まで続くだなんて!
絶対買う!!! 発売いつかな♪(´▽`)

ティアラ
日本ホメオパシーセンター渋谷笹塚交差点
ホメオパスの佐々木美紀です♪

先日参加した、ホメオパシーの学術大会にて、
第19回JPHMAコングレス2019☆行ってきました♪
豊受自然農の商品を買ったら、
生草花 フェイスマスク(シートパック)のサンプルをいただきました。
開発中の製品だそうです。

【早速試したよ♪】

シートを取り出す際、垂れそうなほど、
美容液?がたっぷり、ひたひた。

ベチパーかな?
土っぽく深みのある香りがわずかにします。

コングレスから戻り、
わさわさした気持ちのタイミングだったので、
心地よく、気持ちが落ち着きました。

厚手のマスクを
肌に密着させるように装着。
やわらか、ふかふかと、心地よし!

さて、パッケージによれば、
>パック時間は20分~30分をお勧め
ね。φ(..)

ん? でもこれ。



【どっちが正解???】

目元のシートは下方に折り返し、
年齢が現れやすい目元を集中ケア?

瞼に広げ、全顔ケア?

正解はあるの? 誰か教えてー!(笑)
ご存知の方がいらっしゃいましたら、
コメント欄までお願いいたします☆↓↓↓



結局、
瞼にまで広げて使ってみました。

冬の室内で、45分を過ぎると、
マスク周辺から乾燥が始まるのか、
剥がれてきました。

以前、美容雑誌か何かで、
フェイスマスクは、
潤いが残っているうちにはがした方がよい
(乾燥して剥がれるまで置いておくと、
かえって、肌の潤いを逃す)
と読んだことがあるので(真偽のほどは不明)、
そうであるなら、パッケージの
>パック時間は20分~30分をお勧め
は妥当な時間なのでしょう。

【直後の所感】

法令線が薄くなり(当社比!)、
ぴんと張ったような肌に(リフトアップしたのかな?)

手触りは「つるつる」
引きしまった質感。
「つやたま」もできたよ。

水分がしっかり補われて、
やや肌が白くなってるかも?

私は子どものころからそばかすのあるタイプで、
多様な症状に、多種、服薬後、
肝斑などもできているのですが、
それらがいつもより目立つように感じました
(ベースの肌色が白くなると、目立つんだと思います。
美白系ケアで時々経験します)。

すんんんんごい迷いましたが、
アフター写真を出しますね。
ご覧になりたくない方は、目をつぶって、
沢山スクロールをお願いいたします!







(余談ですが、私の肝斑、かつては
写真の5倍は大きかったのですが、
健康相談のレメディーを摂り続ける中で、
薄く、小さくなってきました。
抗疥癬レメディーの副産物
シミが気になる方は、健康相談で、
心身のケアを中期に続けてみてくださいね)。

【翌朝の所感】

法令線の薄さ、
つるつるとした手触り、
引きしまった質感が継続。

その上、
肌の油っぽさ、べたつき感なし。

ファンデーションがきれいにのりそう(´▽`)

私は日頃、
高品質を謳う基礎化粧品を、最小限使っていますが、
今使っている美容液より、正直手ごたえがあるかな、
ハリ、引き締め感。

何より、食事を調えても続いていた
べたつきの軽減が嬉しく、
発売されたら必ず買います。

残念ながら、現在のところ発売は未定。楽しみに、
豊受モールのサイトをチェックしていこうと思います。

豊受オーガニクスモール
https://toyouke.com

【主な成分のマテリアメディカなど】
生草花 フェイスマスク 試供品の全成分中、植物エキスに関して、分かる範囲で調べてみました。

●ヘチマ水:ハリ、つやを与える
熱帯アジア原産。日本への渡来は江戸時代と言われ、江戸城の大奥にも小石川御薬園から献上された記録があるなど、古くから、化粧水として使用された。ヘチマ水は肌と同じ弱酸性で、分子量が小さく浸透しやすいため、保湿・美肌効果が高い。ルシオサイドと名付けられたヘチマ特有の9種類のサポニン群、朝鮮人参の有効成分プロトパナキサトリオールを骨格とするサポニン群、硝酸カリウム、多糖類、アミノ酸などが豊富に含まれ、肌に栄養を与え、皮膚細胞を活性・再生、収斂作用により、日焼け・ほてりを鎮める。薬用として、あせも、ひび、あかぎれ、日焼け後の手当て等にも用いられた。内服すると、鎮咳,利尿効果もあるとされる。葉はやけどや傷に、実は食用にと、余すところなく使える野菜。純粋なヘチマ水は、適切な保管下では、防腐剤がなくとも10年以上腐敗しない。その他、まだ解明されてない効能がある。

●竹酢液(竹水):ハリを与える
日本を代表する品種の「孟宗竹」から加熱せずに採取。ビタミンB群や、必須ミネラルである植物ケイ素を特に多く含む。

●トウキンセン花エキス:うるおいを与える
マリーゴールド、カレンデュラのこと。オレンジの花色の色素はビタミンAの素、カロチンによるもの。ビタミンAは、皮膚や粘膜を保護・修復する働きがある。また、細胞分裂を正常に保つ働きをもつため、近年、その抗癌作用に注目が集まっている。加えて、シリカを多く含むため、傷の再生を促し、できるだけ瘢痕を残さず、きれいに癒す力がある。

●セイヨウトオトギリソウエキス:ハリ、つやを与える
セントジョーンズワート、ハイペリカムのこと。神経鎮静作用、痛みや麻痺感を緩和。

●エチナシ葉エキス:皮膚を保護する
エキネシアのこと。免疫を高めるハーブとして有名。白血球や脾臓の細胞を増やし、血液を浄化することで免疫を活性化、感染に対する抵抗力を高める。ハチや虫に刺されたり、ムカデにかまれたり、有毒植物に触れたことによる炎症、化膿や、熱、感染症によるリンパ節の腫れにとてもよい。

●ニンジン葉エキス:肌荒れを防ぐ
(ニンジン:ビタミンAの前駆物質、βカロテンが豊富に含まれる。βカロテンには抗酸化作用があり、活性酸素を除去、免疫力を高める。目の問題にも良く、視力回復効果がある。皮膚や粘膜を保護・修復する働きがあるため、肌荒れや皮膚病にも効果的。この他、ビタミンB・C、カルシウム、鉄を多く含まれ、皮膚や髪、爪の生成を促進、肌荒れや吹き出物に効果がある)。

●ハマメリス水、ハマメリスエキス:肌を引き締める
収れん作用があり、古くから薬用にされている。静脈の問題に合い、少しのことで青あざになる時、うっ血で肌が黒くなったり、黒っぽい出血が見られるとき、目の周りのくま、静脈瘤、しもやけ、潰瘍になりやすい時などに良い。

●カンテン:うるおいを与える

●クマザサエキス:皮膚を保護する
クロロフィル、ビタミンC・B1・B2、カルシウムが豊富。抗炎症作用、抗潰瘍作用、鎮静作用、解毒作用、軽い利尿作用があり、民間療法でも用いられてきた。クマザサに含まれるバンフォリンには、抗癌作用があり、がん細胞の増殖を抑えると言われる。血液や血管に対する多くの作用があり、傷の治りが遅い時に、治癒を促進する。

●ベチパー
中枢神経系のバランスを取る働きがある。神経を静め、ストレスや緊張を緩和、集中力を高める。安眠、精神安定剤の手放しに役立つ。赤血球を強め、全身に酸素を届け、体をよみがえらせる。血流量を増加させるため、筋肉痛や、リウマチや関節炎による痛み等、体の痛みを和らげる。肌に対しては、ニキビを治癒させる作用がある。

【生草花シリーズ】
肌や体、心によく、つけるだけで健康になるような化粧品を。そんな想いから開発された、天然素材でレメディー入りの化粧品。その主原料は自然農法による野菜やハーブ。いずれも、種からこだわり、栄養とミネラルが豊富に含まれた土壌で、農薬を一切使わず、愛情を込めて育てられています。

日本豊受自然農
https://toyouke.com

[参考文献]
由井寅子著(2013)「ハーブ・マザーチンクチャー」ホメオパシー出版
日本豊受自然農「豊受」
ワンダー・セラー(1992)「アロマセラピーのための84の精油」フレグランスジャーナル社

ティアラ
日本ホメオパシーセンター渋谷笹塚交差点
https://tia-ra.jp

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