風邪引いても長引かない!咳出ない!☆ホメオパシーを続けて素直な体に
熱出てた。ヽ(´▽`)/
みきです♪
子どもからうつり?
久しぶりに熱が出ていました。
いわゆる風邪かと思いますが、
耳のおくーの方の軽い痒み
→喉のおくーの方の(略
→くしゃみ
→透明で水みたいな鼻水
→熱
→下がる=いまここ。
鼻水ほんのちょっぴり。
【風邪の思い出】
子どもの頃引いていた風邪は
こんな経過だったなーと思い出しました。
日中、喉が痒いなと思っていると、
夜には痛み始め、
翌日は母と小児科に。
医:「はい、おくち、あーん」
・
・
・
「かぜですねー。」
何か変な味のするものを喉にぬりぬり塗られる。
こうした暮らしをするうち、いつしか、
小学生くらいからかな?
風邪みたいなものがうつると、
鼻水
→熱
→時には咳
→時にはいつまでも鼻水
といった経過をたどる体に。
RAH2年次?の夏にひいた風邪、
収束に何か月かかったっけ?
3~4ヵ月?
いつまでもやまないひどい咳と鼻水。
時々会う先輩に、
「まだ引いてるの!」って驚かれたくらい
(アレルギーや喘息は持っていないのです)。
なぜこんなことを思い出していたかというと、
このところ、
自身の風邪の経過、
特徴が変わってきたなーと感じていたから。
風邪を引いても、
咳を伴わないし、
鼻水がおさまるのもスムーズになったからです。
【風邪ってなぁに?】
通称、「風邪」は、
「急性上気道炎」とも言われるように、
上気道
=鼻から鼻腔、鼻咽腔、咽頭、喉頭まで に
炎症制の症状
=赤み、熱感、腫れ、痛み
がでる状態を言います。
【本来の風邪】
はい、注目。
風邪の部位は本来?
「鼻から鼻腔、鼻咽腔、咽頭、喉頭まで」
上気道炎、だもんね。
それなら、
後年の私の特徴は
もう本来の風邪じゃなかったということ。
【発展した風邪】
風邪をきっかけに、咳が出る。
=上気道炎をきっかけに
下気道に症状がうつりやすい
咳
=気管・喉頭・呼吸筋の反射的な収縮運動
気管
=下気道
幼児期の風邪は
定義に近い経過をたどっていたはずなのに、
(ぬりぬりなどを経るうち)
一段深い症状が出やすい体になっていたんですね。
【「風邪からの咳」はマヤズムが関係している】
風邪をきっかけに咳が出てしまうこと、
いつまでも治らず長引くこと、
ホメオパシーの世界では、
「マヤズム」がアクティブになっていると見ます。
ホメオパシーを始めて数年、
健康相談同様の
レメディー選択摂取をしてたら、
風邪の経過が、上記の通り、
幼いころと似た様子まで戻っていました。
一昨日、熱は39度近くまで上がりましたが、
下がった今は、
頭も体も気分もスッキリ。
風邪を引いて、
3~4か月も続いていた時期もあっただなんて
嘘みたいです☆
【健康相談で手にした「素直な体」】
こじれた風邪を引くようになっていたのに、
素直な風邪が引ける体になった。
○十年のブランクを経ていたって、
本来の風邪が引けるような体になれる。
健康状態がさかのぼり
素直な体に戻っていく。
健康相談の良さって
ここだなあって思います。
私達人間は、
環境から刺激を受け、
受けた刺激に反応する力を持つので、
ホメオパシーをしていたら
症状が全く出なくなるとか、
そんな不自然なことは起こらないけれど
(なったら怖いー!(≧▽≦)
健康相談で
症状全体をケアをしていくと、
急なつらい症状が出たとしても、
本来の症状、
素直な経過後、
すっきり楽になる。
そんな体になるにつれ、
寝たきりから、
起き上がれる時間が延び、
外出できる日数が増え、
約束ができるようになり、
少々働けるようにもなりました。
なお残る症状のケアが進むと
体や暮らしはどんな変化をするんだろう♪
楽しみです☆
風邪が咳に進んでいた体だって
素直な体へ戻っていくよ☆
⇒ホメオパシー健康相談とは