受容しにくい色系統? ☆光の伝言~オーラリーディング
「光の伝言
~オーラリーディング」をきっかけに
沢山の方にお目にかかることができました。
お越しくださったみなさま
その節は、ありがとうございました。
今日は、セッションでの所感を。
みきです♪
光を観せていただきながら
「?」となったことがありました。
それは、
受容されにくい?色があるのかな?ということ。
現代社会、というよりも、
組織やビジネスシーンでの価値観に
心を誘導されてしまっているのかな?
そうした場で
価値が認められにくい?色を中心に持つ方々は、
自己受容に苦しまれているようでした。
受容されにくいカラーの一つは、例えば、
ピンクさん。
にこにこふわっとしている間に、
周囲がどんどん動き出す。
「いいよ、いいよ。
そこにいてくれさえいればいいのよ♪」
の一言に、
にっこり頷きながらも、
もたもたふわっと動けない、
そんな自分を役立たず!と憎み、
他のカラーで武装?することを選ばれます。
仮初めのカラーで
社会? ビジネス? で受け入れられると、
ご自身の心地よい在り方、ペースを見失い、
成功しているのに、
認められているのに、
なんだか心にぽっかり穴が。
幸福の源泉、泉の番人である
チームピンクが、
その色を失うこと。
それは、世界の損失。
世界から「幸せ感」が不足していきます。
チームピンクの役割は、
自身の幸福感が、
同時に周囲の幸福感となるように
己の色を磨くこと☆
色を捨て、
「使える」人になることではありません。
受容されにくいカラーのもう一つは、例えば、
オレンジさん。
育み、与える、という
命の基礎、土台。
現代社会で、
ビジネスシーンで
忘れ去られているかのようだからといって、
自然の事実は、
変えようもありません。
ビジネスシーンが、
お金にならないからと
養育に価値を置かないからといって、
自然から離れ、
本質を観る目がないからといって、
あなたがあなたを
どうか見捨てずにいてくださいますように。
育み、与え続ける
チームオレンジが、
その色を失うこと。
それは、世界の損失。
世界から「命」が消えていきます。
チームオレンジの役割は、
与え続けることで
自身と周囲を同時に育めるよう
己の色を磨くこと☆
色を捨て、
「己を捨てる」ことではありません。
組織やビジネスシーンに向く色、
適応範囲が広く、社会で重用されやすそうな色は
確かにあります。
1日の活動の大半を占める
経済活動場面で有用なカラーが
優れた色かのように感じられてしまう。
そうした人の心の動きは、
理解に難くないのですが、
経済活動場面で有用なカラーが
個性として、
他のカラーより秀でているかというと
決してそうではありません。
人は、自然法則に沿って存在するから、
発するカラーも自然に多様。
一方、規範やマナー、組織といった、
人と人が集まった際の仕組みは、
時に、特定の方々の利益が優先される。
その時後回しにされてしまった?
価値を認められなかった?
系統のカラーを個性として持つ方々の、
自己受容の苦しみ。
光の伝言に耳を傾けながら、
目の当たりにした状況に大変考えさせられました。
薄いピンクは商いになりにくいかも~(笑)
でもだからって私、食うに困ってないし、
普通に美容院も行くし洋服も買えるし。
銭の花を咲かせられる方もすごい才能!
見えないお花(満足感や幸福感)咲かせるのも才能♪
数値化できないモンの方が多い世の中だから、
数値があるわかりやすいものが欲しいと思っちゃうのかもしれない。ですね。
めいちゃん♪ 一見商い不向きに見える?かもしれないね。
拝見していると、ピンクを活かしてお仕事されている方も
いらっしゃるのよ。それはオレンジも同様です。
ご自身を磨かれたり、色の価値を理解できる方との出会いで
どの色も経済の流れに乗れるようなのですが、色により、
理解者を得やすかったり得にくかったりするみたい。
多様な価値を感じ取れる感性の方がまだ少ないって言ったら
いいかな。
>数値があるわかりやすいものが欲しい
っていうのも、ごめんなさいですが、ご自身の感受性を
使えていないからなんですよね。
感受性が使えないと、健康面も黄色信号が灯りやすくなるので、
ぜひ使えるようになっていただけたらなーと思います☆
どなたも感じやすい環境が整ってきているので、価値を
置かれるもの、選ばれやすいものが、今後少し変わって
行くんじゃないかと思うよ☆