感覚で導かれた楽しい出会い☆

この作品は、約20年前、
あるご夫婦によって作られたもの。
私の結婚式の一コマ。

みきです♪

結婚が決まり、
式の準備が進むにつれ、

日時、
会場、
お招きする方、

お料理に
引き出物、
衣装やブーケ、
撮影の有無など。

決めることが山ほどあって!
(大変でしたよね!
 >経験されたみなさま)

そんな時期、
どう決めたかというと、
やっぱり、

じっ……と観て、
「!」「☆」「♪」がわいた瞬間、

「なんだかわからないけど、
 絶対この人に☆」

「この人がいい感じ♪」

って。←また?w

そうして選んで決めてみたら。

ブーケのスタイリストさんと
カメラマンさんは
ご夫婦でした!

それが冒頭の写真です。

撮影は。
前職在職中、
大好き!と感じた作品があって。

知人と
その作品を撮影されたカメラマンさんが仲良しだったので
お願いすることができ。

ブーケは。
雑誌「花時間」を見ていた時に、
惹きつけられて見入った作品があって。
その写真に添えられた連絡先から依頼。

依頼も
打合せも
個別に進み…。

ある日、
「みきさん、もしかしたら、
 当日の撮影を夫に依頼してませんか」って。
ブーケのスタイリストさんからお電話が。

事務方を奥様がなさっていて、
請求書を作成くださる際に
気付かれたのだそう。

「私達が夫婦って、
 ご存じ……じゃないですよね?」

(もちろん、もちろん、
 存じ上げておりませんでしたー(;゚Д゚)

「じゃあ、それぞれの作品をご覧になられて、
 ご依頼くださったということなのね」

(そうです、そうですー(;゚Д゚)

「こんなことがあるのねー(笑)」

(ねー!(;゚Д゚)

って
びっくりされたご様子で
お知らせくださいました
(私もびっくり(;゚Д゚)しましたけど)。

当時すでに、
お二方ともお忙しくされている作家さんでしたが、
長くお仕事をされている中、
それまでそんなことはなかったんだそうです。

私達夫婦にとっても、
結婚式にまつわる
楽しい思い出の一つになりました
(その節は大変お世話になりました。
 ありがとうございました)。

結婚式の選択を
感覚で進めていったら、
「ご夫婦」というご縁に導かれる。

例えばこんな風に、
感覚で選んで、
楽しい出会いに導かれたことが
何度もあった私の人生。

その感性で自他を観察、

感覚での選択こそ、
どなたにとっても
幸せを導く確かな選択と確かめた。

色々な選び方があるけれど、
どうぞ恐れず
感覚でも選んでみてくださいね。

感覚で導かれた楽しい出会い☆” に対して2件のコメントがあります。

  1. lily より:

    私、なんだか感覚が鈍っているんじゃ無いかと…
    私の感覚取り戻しまーす

  2. あら、lilyちゃん、ホントに?
    そうか、新しいことを試していた時期があったもんね。
    そうしたらまず、体と心を心地よく保ってみてね。
    そこが感覚の出発点だから☆

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