それは他者に負担を強いてる☆暦や星の動き、語呂合わせで取り組むワークなど

何をしても自由という前提のもと。

良かれと思って行うそれが、
思いがけない負担を
他者に強いていると知ったら、

あなたは
それを行う自由を選びますか？

みきです♪

暦や
星の動き、
語呂合わせに乗せた

エネルギーワークや
ヒーリング、
祈り合わせ、などなど。

見えないところで、
結構な負担を
他者に強いていること。

もう一回お伝えしてもいいかしら。

ことの成り立ちがこんな風であるとご存じなら
⇒創造を想像してみる？☆

目の前の現実、
日々の暮らしからかけ離れすぎた願望を
目的として設定し、

エネルギーワークや
ヒーリング、
祈り合わせ、などなどすることは、

意味をなしていないということ、
自明と思います。

人が持つ機能のうち、
感覚と直感を使って入っていく領域に、

暦、
星の動き、
語呂合わせなどといった
思考と

目の前に起こらないのには理由があるのに、
その道理に目を向けず、
なんでもいいからとにかく手にしたいという
感情を

ベースにした取り組みを行っても
意味をなさないということ。

様々なパッケージが施されて
提案されているその手段、
パッケージ通りの内実があるのでしょうか。

一時に、
沢山の人たちが示し合わせて放つ、
思考と感情のエネルギー。

それらがその後どうなっているかまで、
ご覧になられたことはありますか？

網膜にうつらない
思考と感情のエネルギーは、

見えない世界に放り込まれる。

放り込まれたエネルギーは、
本来の自然の流れを乱し、
乱れた流れから浮かび上がるあれこれ。

そのあれこれを調えるために、
感受性の高い方々が
ボランティアされている。
⇒大いなるボランティア ― 不穏の中で観ていること☆

それは、
才能の使い方として、
ちょっともったいない使途。

人為による乱れを、
過去の結果のしりぬぐいを、
調える必要がなくなったら、

彼、彼女たちは
体や心の負担が軽く、
全体の幸せに向けた創造という、
洗練された活動にもっともっと専念できる。

感受性という才能のある人たちの
ボランティアをみるにつけ、
何とかならないのかなそれって
いつもいつも思っていた。

そうした取り組みに惹かれやすい、
思考と感情が得意な人たちにとって、
認識するが難しい領域の話であることを承知の上で。

でも、
スピリチュアルとされる提案に乗ってみたいくらい、
スピリチュアルな生き方に共感されていらっしゃる？んですよね？

違うのかな？
ただなんでもいいから、思い通りにしたいだけ？

目の前さえちょうどよく思い通りなら、
どこでなにがどうなっていようが、どうでもいいっていうタイプ？

前者であるならぜひ、その道を
一緒に歩いてみませんか？

あなたが選んだその方法、

見えないところで、
結構な負担を
他者に強いてる。

何をしても自由という前提のもと。

良かれと思って行うそれが、

伝聞した表現、
美しいパッケージとは異なり、

思いがけない負担を
誰かに強いていると知っても、

あなたは
それを行う自由を選びますか？

[関連時期]
新月の願い事☆
源を見つめ、道理に従う☆引き寄せず、楽に生きる