症状の戻り☆ホメオパシー健康相談をご利用のお客様へ4

みきです♪

痛み、痒み、発作、疲労など、
繰り返す辛い症状に
ホメオパシー健康相談を選ばれたとき、
経験される可能性の高い経過が
症状の戻り

ホメオパシーで
慢性症状への対処を始めると、
同種で癒していない症状は
かなり長期に消えていたものでも、
再び現れることがあります。

お客様からは、
 いぼ
 水虫のような痒い発疹
 アトピーのような痒い発疹
 あせも
 とびひ
 ヘルペス
 吹き出物
 鼻水
 
 鼻血
 便秘
 下痢
などが戻ったという
ご報告をいただいております。

いぼなんかですと、
見える場所、
手仕事で触れる場所にできてしまうと、
見た目も
動作も嫌になる症状の筆頭かと思いますが、

そのいぼ、待ってたー!って言ったら、
私、
やな女かしらー(ノД`)・゜・。ゴメンネゴメンネー

なぜ症状の戻りを待っているかというと。

それは、
使っているレメディーが
その症状の本質へ深く食い込んでいるとみなせる
指標の一つと考えられているからです。

慢性症状への
ホメオパシー的アプローチが説明された
「慢性病論」には、
ざっとまとめると、
こんなことが書かれています。

 よく選んだレメディーが作用している間に、
 それほどひどくない頭痛など
 別の症状が現れることがある。

 その症状は、
 ここ数週間のものではなく、
 以前頻繁に表れていた厄介だった症状だろう。

 そうした症状が、
 レメディー作用中に現れたということは、
 そのレメディーが
 その症状の本質へ
 深く食い込んでいるのだということを意味している。

私自身、
慢性疲労状態をホメオパシーでケアする中で、
思考困難なほどの朦朧感
副鼻腔炎が戻り、

それが治まると続いて、
ヘルペス
首の捻挫したような痛みが戻り、

それが治まると続いて、
鎮痛剤で長期に症状だけを取り除き、
一度はなくなっていた
偏頭痛月経痛が、
戻っています ←いまここ。

どの症状も、
かつて頻繁に現れていた
厄介だった症状です。

頭痛や生理痛などに、
鎮痛剤のお徳用を月に一箱以上使う
生活をしていました。

無関係療法(=鎮痛剤)で
症状だけを取り去って、
かなり長い間
痛みとは無縁でしたが、
ハーネマンが言う通り、
ちゃーんと戻ってきました(軽くね)。

母校RAH(現CHhom)で
由井学長から学んだ通り、
未解決の問題はちゃんと戻るんだ!と
体験し、
体の仕組みの不思議さを感じました。

そうした症状変化に伴い、
トイレと食事のためにやっと起きる生活から、
マイペースに仕事に就ける程度にまで
回復しています☆ヽ(´▽`)/ ←いまここ。

ホメオパシーのありがたさを実感(´人`)

【知っておいてね☆健康相談の舞台裏】

・同種の法則ではない方法で
 症状だけを取り去ったことがあると、
 ホメオパシーでケアする経過中に
 その症状が戻ることがあること。

・同種の法則ではない方法で
 症状だけを取り去っていた場合、

 それが、
  食事療法、
  アロマ、
  クレイ、
  自然なお手当てだとしても、

 ホメオパシーでの慢性症状ケアを始めると、
 症状が戻ってしまうことがあること。

・ハーネマンの示唆に基づき、
 ホメオパスは、
 症状を
 目の前からただ消すことではなく、

 希釈されたレメディーという
 目に見えないエネルギーで
 バイタルフォースに働きかけ、

 同種の法則で、
 症状を生み出す必要のない
 バイタルフォースの調整を
 心がけていること。

・そのために、
 症状の戻りの可能性も忘れず、
 経過をホメオパシー的に見渡し、
 レメディーを選択しているということ。

・以前頻繁に表れていた厄介だった症状が
 レメディー作用中に再び現れたということは、
 そのレメディーが
 その症状の本質へ
 深く食い込んでいることを意味していること。

これが、
健康相談の舞台裏です。

また、
・症状の戻りは
 つらいまま耐えてねとは思っていないこと。

・同種で解決していない症状が戻ることは
 自然の仕組みで仕方のないことなのだけど、

 生活の質が下がるつらさを理解し、

 戻った症状を
 穏やかに経過させる方法を模索していること

 (ホメオパスはもともと
  大きな症状を持っていた場合が多く、
  症状の戻りに伴うがっかりや苦痛を
  体験している者も多いのです)。

・経過全体を
 ホメオパシー的に観察するということは、
 セルフケアでご存知の情報だけでは
 とっても難しく、

 そのため、
 急な辛い症状
 急性症状と言っても、

 その症状が
 長く持っている
 出たり消えたりする
 繰り返す症状の場合には、

 セルフケアではなく、
 健康相談をお勧めしていること。

ホメオパシーを選ばれるみなさまには
このようなことも
知っておいていただけますと、
スムーズに取り入れ、
安心して続けていただきやすいかなと思います☆

繰り返す症状を
ホメオパシーでケアされたいときは、
是非お近くのホメオパシーセンターを
お訪ねくださいね。
こちら

症状を繰り返さない体を作りたい方に
選んでいただいているサービスはこちらです。
ホメオパシー健康相談

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