頑張ってレメディ選んでるけど そっちで症状消してるのってどうよ な感じ?☆相談ご利用のお客様へ
みきです♪
健康相談をご利用くださっているお客様から
ご家族様の相談についていただいた
ご質問の続きです。
⇒通院する場合、どの段階からホメオパシーはできますか?☆
気になられる方も多いテーマかと思いまして、
ご承諾を得て、紹介させていただきます。
ティアラ以外のセンターで
健康相談をご利用の方は、
聞いてらっしゃるお話と、
少し、違うところがあるかもしれません。
ホメオパスにより、
考え方や
お伝えするニュアンスが異なることもございますので、
ご心配な際は、
担当ホメオパスとよくご相談されてくださいね。
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(いただいたメールから)
みきさん。
お忙しい中お返事ありがとうございます。
まだ仮定の段階の話で、
いろいろ答えにくい中、ありがとうございます。
家族は病院を受診しまして
もろもろ結果は今月末ごろになるかもしれません。
>意味がないというより、
>受けられる治療によっては
>レメディー選択が部分的になり、
>経過に時間がかかる可能性があるっていう感じでしょうか。
>その時間を
>ご本人様がお待ちいただけるかどうかが案外課題で、
>全くできないっていうことはないと思います。
なるほど。
私としてはホメオパスさんのスタンスはどうなのかな?
と思ったのです。
なんだろ、
頑張ってレメディ選んでるけど
そっちで症状を消すような対処してるのってどうよ?
な感じかな~と(笑)
>レメディー選択の手がかりとなる症状が、
>一部消えてしまっていて、
>部分的である可能性をいつも頭に置き、
>選んだレメディーで違う症状が出るようになったら、
>選びなおす、の繰り返し。
>急なつらい症状が減少するようなら、
>薬もたくさん飲まずに済むようになるかも
>しれませんし、
>もしプロセスの中で、
>薬が減らせるようなことが起これば、
>より症状の全体が見え、
>レメディーを選びやすくなり、
>ヒットの可能性が増える。
なるほど。
どうしても性格上、いろいろ最悪のケースも考えながら行動してしまうもので、
想定している最悪な病気だった場合
~だったら、~だったらといろんな想定をしてしまうのですが…
やはりお薬に頼らざるを得ない状況になりそうだけど、
その中でも最低限の使用や副作用にしていきたいと私は考えているので
みきさんのアドバイスももとに今後の検査結果を待ちたいと思います。
今から彼にもこんな方法もあるよ、というのも
ホメの選択肢も提示しておこうと思います。
なので仮定の話で申し訳なかったですが
事前にみきさんに相談させていただきました。
お付き合いくださりありがとうございました。
星の動きで出た私の症状は
その動きからちょうど1週間で完全になくなりました。
今はやはりもとの症状が主ですね~。
あっ、私のレメディはスタートしました。
また経過報告させていただきます。
家族の事で相談する事になった際にはよろしくお願いします。
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こんばんは。
ご家族様、
検査など進行中なんですね。
ご本人様が一番ドキドキでしょうか、
安心できる結果だといいですね。
さて、ご質問につきまして。
>なんだろ、頑張ってレメディ選んでるけど
そっちで症状を消すような対処してるのってどうよ?
な感じかな~と(笑)
あはは(笑)
ホメオパスの考えや、コンディションによっては、
ないとは言えないのかな?
(どうですか?ホメオパスのみなさん)
ホメオパスとしての立場と、
職責だけからなら、
自身の知識と経験に従い、
お客様をお止めすべきと
考える方もいらっしゃるのかしら。
もしそうお考えの方がいらっしゃっても
同業者としては理解するのですが、
なんて言ったらいいのかな、
私が思うに、
お客さまは、人、なんですよね。
決して「レメディー選択対象」ではないっていうか……。
ホメオパスとして
健康相談をスムーズに進めることだけが
仕事の目的なのであれば、
その進行を妨げるものを止めていただくように進言する、
必要なことだと思いますし、
私も、ホメオパシー的な観点を
何も伝えないわけではありません。
⇒通院する場合、どの段階からホメオパシーはできますか?☆
⇒りんごとヨーグルトを止めたらすぐ、胃痛から解放されました☆
一方、
ホメオパシーが選択肢にあるということは、
ご本人様も
薬のリスクを
ある程度ご存じかと思います。
その上で
薬も使いたいと選ばれるなら、
何か理由?背景?がおありなんじゃないかなと。
薬のリスクをご存知の上で
使いたい理由や背景をお持ちならそれを伺い、
ホメオパシー的な観点もお伝えし、
最終的に、
ご自身でお決めいただけるよう
サポートさせていただいています。
どんな価値観でも、
何がご不安でも、
どう思い通りにしたかったとしても、
そうした人間らしい事情を私が了解できたとしても、
体に備わる自然の仕組み、
薬と体の関係という
自然の事実は変えられないので、
薬にはリスクがあることに変わりはありませんが、
そうした物的基準、外的基準だけで決められないのが
心がある
日々を生きる
人間の決め方なのかなって思います。
知識や理論、情報を基準に
=判断を外に預けて
薬をお控えいただくよりも、
ご自身で選択していただけるような
=判断を内に取り戻す
サポートを心掛けています。
当方の健康相談は、
小さいお子様とご高齢者様の場合を除き、
ご本人様のご希望がある場合にお受けしますから、
成長されたご家族様に相談を勧めてくださる時、
「本人はまだ決めかねていますー」ということが
ハードルになられますよね
(上記理由から、
ティアラでの相談を選ばれたみなさまは特に (笑)
それによる気持ちの乱れは理解していますが、
やみくもに顧客を増やすことではなく、
お客様お一人お一人に
自らご納得のゆく選択をしていただくことに
重きを置いておりますので、この基準につき、
ご容赦いただけましたら幸いです)。
その場合は、
ご家族様に軽いご不調があるとき、
セルフケアを試されるといいかもしれないです。
急性相談をご利用くださり、
いぶかしながらもそのレメディーを使ってくださり、
症状が楽になられたというご経験をきっかけに
「やってみよう」となられたご家族様が多かったです。
ご自宅でのセルフケアでももちろん、
ホメオパシーの良さをご経験いただけると思いますので
お試しくださいね。
また何かあればいつでもご連絡ください。
みなさまお大事になさってくださいね。