表現と意図が異なる方とはどう話していますか? ☆ときどきいただくご質問から

うーん。
ね。
どうしようね?(笑)

みきです♪

ときどきいただくご質問が
本日のテーマ。
こうしたご質問が浮かばれる方の多くは、
私と似た感受性を持っている方かなと
拝察いたします。

包装紙と中身?
本質と異なる表現?
建前と本音?
駆け引き?と接したとき、

聞いたり読めたりする言葉に対して
理解、返答するか、

聞けない読めない本音に対して
理解、返答するか、

迷ってお困りになられることが
おありなのかなと思います。

回答といたしましては、
少し前の記事でお伝えした通り、
こんなにたくさんみて、疲れませんか?

「どちらの面と出会い、交流を進めてみるか
 よく観て選んでいます」 

です。
具体的にはこんな手順になります。

【方法1.「点」に従う】

1.聞けない、読めない本音の方面に
 もっともっともっともっと、
 耳を傾け、よく観ます。

2.すると、状況や場面で変化が少ない、
 一貫した表現をする「一点」を
 みつけられると思います。

3.その「点」に、当方の点と、
 「点と点での交流」を望んでいるかを
 尋ねます。

4.「点と点での交流」を望んでいる場合は、
 表面的な言葉に耳を傾け、聞き取りつつ
 点にも耳を傾け、点の求めを聴き取りつつ
 表面と点、双方のペースとタイミングをよく観ながら、
 点に向かって会話をします。

 「点と点での交流」を望んでいない場合は、
 表面的な言葉に耳を傾け、聞き取りつつ、
 表現された内容に応じて、
 相手の方が表現されたい世界観に向かって会話をします。

 話すに適した言葉は、自身の点が導くに任せます。
 フォーカスが定まれば、点が言葉を連れてきてくれますよ。

この件は、私も長く迷い、
様々に試しましたが、
今のところ、上の通りに落ち着きました。

これが正解ということではないですし、
今後変わっていく可能性もありますが、
こんなやり方もあるよという程度に
お読みいただけましたら幸いです。

試したよ♪
こうなったよ♪
こんなやり方どうかな♪
など、お話がございましたら、
ぜひお知らせ、お聞かせください☆

楽で穏やかな方法を
ご一緒に探して行けたらいいですね。

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