LMポーテンシー、使用限界を超えると☆健康相談をご利用のお客様へ6

体・心・暮らし・生き方を、ワンストップで「楽」に導く自然療法家
ティアラ 日本ホメオパシーセンター渋谷笹塚交差点
ホメオパス / 心理透知家 / 美的収納プランナーの佐々木美紀です♪

いつもホメオパシー健康相談
ご利用くださいまして、
ありがとうございます。

今日はLMポーテンシーの使い方について、
LMポーテンシーの刺激調整について☆
LMポーテンシーの刺激調整体験談☆
の続きのお話です。

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1日1回、
4週間から6週間お使いいただいた
LMポーテンシーのレメディーを

「残っているから」と使い続けると、
不快な症状が戻ってしまうことがあるとお伝えしたこの件
LMポーテンシーの使用限界について☆1

とても分かりやすいお写真をいただきましたので
ご承諾を得て、紹介させていただきます。

【限界を超えたと思われるご様子】

前回相談から6週目のお知らせ後、
レメディーを継続使用、5日目のご様子。
耳の裏が赤みを帯び、
少しかさついています。

>症状の変化がでたのでご相談させてください。
昨日から右の歯茎の腫れた感じがあり
歯茎の腫れた上の頬がかぶれたような
痒みと赤みが出てきました。
また同時に両耳の後ろと右のこめかみにも同じような痒みと赤みがあり
皮膚が少し固くなっています。
がまんできない程の痒みではないので
掻きすぎて汁がでたりはしてません。
レメディは飲み続けて良いでしょうか?

【レメディー中止後のご様子】

上記ご報告をいただき、
レメディー使用中止を依頼。
中止後10日目のご様子。
耳の裏の赤みとかさつきは消えました。

>こめかみと耳裏の腫れと痒みは止まりましたのでご報告させていただきます。
レメディを止めてから
こめかみから、プツプツ白い膿がでて
できったら乾燥して皮がむけて治りました。
相談当時よりも心身ともに体調は良いです(*^^*)
あらためてmikiさんに感謝です。

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【経過】

首、脇を中心とした痒みのケアを
ご依頼くださいましたKさま。

LMポーテンシーのレメディーをご使用の場合に
多くの方が使用限界を迎える6週頃、
気になる症状は改善されていました。
痒み・疲労感・冷えが軽減、連休は家族で楽しく過ごせました☆

その際、

>レメディは、残っていて
飲むとクリアになる気がするので
続けてよろしいでしょうか。

とご質問をいただき、
作用感が残っていらっしゃったので
注意事項をお伝えしたうえ、
継続OKとお返事いたしました。

注意事項:
LMポーテンシーの使用限界について☆

上記お写真の通り、

継続後5日目に
ご相談当初の症状に近い症状が現れたため、
レメディーの中止を依頼。

中止後改善されました
(現在のところ数か月、再発されていません)。

【慢性病の本来の症状の悪化】

これが
LMポーテンシーを
限界を超えて使った場合の一例で、

ホメオパシーの基礎アプローチが説明された
「医術のオルガノン」には、
ざっとまとめると、
こんな風に書かれています。

 慢性病の本来の症状の悪化は、
治癒の働きが終わったとき
治療終了時期に表れる

 これが現れたなら、
投与量を減らして投与の間隔を長くするか
数日間まったくレメディーの使用をやめ
これ以上レメディーを使う必要がないかを見極める

 使う必要がない場合、
表れた症状は間もなく自ずと消える

どうでしょう?
レメディー使用限界が想定される時期に、
もともとお困りだった症状が再び現れ、
レメディーの使用を止めて数日後、
症状は自ずと消えて……ますよね?

【ご心配なさらずにご使用ください】

慢性症状ケアに適したLMポーテンシーは、
穏やかな作用の反面、
こうした注意も必要になるため、
経過を丁寧に見守らせていただいております。

そこで、ご希望されたお客様には
健康相談から6週目(5週目)に
お知らせをお届けいたします。

レメディーの作用期間は、
人により、症状により異なるため、
ご本人様の感覚を優先し、
必要なお客様にはご一緒に
中止タイミングを計るお手伝いもいたします。

今回のK様の場合、
レメディーを中止しただけで
教科書通りに症状は自ずと消えましたが、
消えない場合の手立てもあり
症状に基づいて対応させていただいておりますので、
あまりご心配なさらずにご使用くださいね。

【変わらない、体の自然な仕組みに基づく療法☆ホメオパシー】

約250年前、日本では江戸後期、
遠くドイツで確認された事実が、
現代の日本でもこうして確認できること。

私がホメオパシーを
確かなものと感じる理由の一つです。

いつでも:250年前も / 今も
どこでも:ドイツでも / 日本でも
誰でも :ドイツ人でも / 日本人でも
訓練された誰が行っても:ハーネマンでも / 後進のホメオパスでも

確認できる確かな療法がホメオパシー。

変わらない
体の自然な仕組みに基づいた療法ですから
当然といえば、当然です。

繰り返す症状を終え、
大好きなことにエネルギーを注いで
ご自身らしく暮らされたい方、

確かなものを求められる方に
お勧めです。

症状にとられていた「気」が解放されると
大切にしたいことを大切にできる暮らしが実現します☆
ご利用いただきましたサービスはこちらです
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こちらから探していただけます。
日本ホメオパシーセンター

LMポーテンシー、使用限界を超えると☆健康相談をご利用のお客様へ6” に対して2件のコメントがあります。

  1. 勉強になりました
    ホメオパシー、素人ながら、時々利用していますが、家庭用だからポテンシーのレベルは違いますが、やはり、ホメオパシーはプロに相談するのが一番なんだな、と思いました!
    シェアをありがとうございます☆

  2. ミルクティーさん♪ ありがとうございますo(^^)o
    ミルクティーさんも書いてくださっている通り、
    家庭用のキットのポーテンシー(30Cとか)では、
    こういうことはほとんどないので、さらに安心して
    お使いいただけます(^^)

    ぜひこれからも便利にお役立てくださいね☆

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