普遍☆確かなものを選ぶために

私が何かを選ぶとき、
「大好き」で
「私に合うもの」としてもう一つ
大切にしている視点があります。

それは
「普遍性」。

みきです♪

「信頼性」「妥当性」に加えて
「確かなものを選ぶ」ための
欠かせない視点と感じます。

確かなものを選びたい方、
本物を好まれる方に
ぜひ知っておいていただきたく
紹介させてくださいね。

【普遍】

1 全体に広く行き渡ること。
 例外なくすべてのものにあてはまること。
 「人類―の原理」⇔特殊。

2 哲学の用語。
 ア)宇宙や世界の全体に関していえること。
 イ)特殊・個物に対して、ある範囲のすべての事物に共通する性質。

これを少しもじって
普通の暮らしに持ち込んでいます。

私が何かを選ぶときにはいつでも、
こんな風に言い換えて使ってきました。

【確かなものを選ぶための私的問答】

その物品/技術/サービスは

・例外なくすべてのものにあてはまるだろうか
・宇宙や世界の全体に関していえることだろうか
・ある範囲のすべての事物に共通するだろうか

 ⇒上記問いのすべてにYesならば
  その物品/技術/サービスは普遍性が高いかもしれない

経験的に、
これらの問いの全てにYes!と答えられるものは
「確かなもの」といえる可能性が高いです。

が!
「例外なくすべて」となるとなかなか稀です。

そこで、
例外があるならどんな条件か、
どの範囲のことまでなら当てはまるのかを
検討します。

当てはまる範囲の確認は
とても大切です。
一例は、ホメオパシーでしょうか。

ホメオパシーは、
生きているものに命を与え、
感覚と機能のバランスをとる
自己統治力=バイタルフォースの動きを
前提としている療法です。

ですから、
感覚と機能にバランスの崩れがあり、
バランスを取り戻す時間を待てる症状には
とても向いています。

一方、
自己統治力によって生じたのではない症状、
事故や怪我、
中でも、
今、ここで何とかしないと命が危ないときには
最初に選ぶものは救命救急医療。
ホメオパシーのケアはサブになります。

こんな風に、
当てはまる範囲の確認をしておくことで
いざというときも
安全に対応することができます。

ご検討を始めていただくと
お分かりいただけるかと思うのですが、
「例外なくすべてのものにあてはまる」は
ほんとうにほんとうに稀です。

「例外なくすべてのものにあてはまる」ような
打ち出し方をしている
物品/技術/サービスを見かけたら
慎重にご検討くださいね。

「確かなもの」は、
「信頼性」「妥当性」に加えて
「普遍性」も備えていると
私は考えています。

ある範囲なら全てに共通してあてはまり=「普遍性」
訓練された方が行えば、いつどこでだれがやってもそうなり=「信頼性」
目的が果たせる=「妥当性」
ものが見つかったら、
まず試し、
自身の体と心で確認します。

療法、技術、サービス、
健康に関する商品など
「確かなものを選びたい」ときには
ぜひこうした視点で検討してみてください。

また、暮らしの中では
「確かなものでなくてもいい」ときもあります。

そんな時私は
「大好きなもの」、
「私に合うもの」を選びますが、

これらの問い全てに
Yes!と答えられるものこそ
私が大好きなもの♪そのものなので
いつも結局ここに戻ってしまいます(笑)

私が心から「大好き」と感じるものには
「確かなもの」という共通点があるんです。

こう問いながら吟味、体験、
検証を重ね、
多くの学びの中から手元に残すと決めたのは
ホメオパシーと美的収納☆

本物がお好きで、
確かなものを望まれる方に
お勧めします☆

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