発熱・嘔吐・下痢時の水分摂取のコツ☆

熱、嘔吐、下痢の連絡が続いています。

ティアラ
日本ホメオパシーセンター渋谷笹塚交差点
ホメオパスの佐々木美紀です♪


●嘔吐・下痢・発熱時の水分摂取のコツ

嘔吐や下痢はもちろん、熱があって喉の渇きがない場合、飲み物に少量のお砂糖と塩を入れてあげてね。体が水分を吸収しやすくなります。


●普段と比べて、顔や手が乾燥していない?

熱や咳、吐しゃ物など、派手な?症状に気を取られがちですが(びっくりするもんね)、肌の乾燥など、地味な?症状もよく見ましょう。様子伺いで額に手を当てる際、頬や唇の観察を。唇の皮が剥けるなど、急に荒れたなら要注意。脱水サインです。喉の渇きがない場合も、少量ずつ頻回に、水分を摂るようにしてくださいね。


●何を飲ませたらいい?

「経口補水液は使いたくない」「何を飲ませたらいいの?」というご質問をよくいただきます。日頃、食に気遣うご家庭なら、たまの経口補水液くらい、気にしなくても大丈夫じゃないかな☆ それでももし、普段の選択の延長線上で準備したいなら、白湯、番茶など、火を通した飲料がよいです。果汁や生水は胃腸に負担をかけると言われています(伝統的にね。不調時に自分で試していただくといいのですが、胃に水分がぽちゃぽちゃして、体が中から冷えを感じますよ)。幼児でジュースしか飲まない場合は、加熱して、少しお塩を加えてください。

 

急なシフト変更・業務負担増などで、お元気な方も、お疲れがたまるタイミングと思います。時間を気にせず寝て、のんびり過ごして、英気を養う週末をお過ごしくださいね♪(´▽`)

 

ティアラ
日本ホメオパシーセンター渋谷笹塚交差点
https://tia-ra.jp

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