それでもキレる私が試していること☆
前回の記事が続きものとなっているのは
⇒キレてどうしようもないとき、試したこと☆
それでもやっぱりキレる私だったから(笑)
あれ、そんなに短気だったっけ? みきです♪
実は始めから、ちょっとわかってはいた。
でも、そうであるとする前に、
自身が果たすべきこと、
きちんとしてからだと思ってた。
体と心と暮らしが調ったのに、
まだキレる?
はい。キタ、特殊事情。
それは見えない世界からの介入でした☆
なんでわかっていたかというと、
内と外の関係性がおかしかったから。
はじめから。
外から見た言動は確かにキレているのですが、
内側で、私の感情が動いていない。
感情が、心が動いていないのに、
怒ったり、キレたりしていないのに、
言動がキレる。
特定の状況下において。
そして、
そのキレ方が誰かに似ている。
見たことあるぞ、このキレ方……。
亡くなった祖父……?
本人に聞いてみるか…。
とぅるるるるる とぅるるるるる♪
あー、おじいちゃん?
おじいちゃん、来てるのー?
「・・・・・・・・・」
(祖父、無言。
違うってことらしい。)
えー、じゃー、誰ー?
どどーん♪
(と、じーさん登場)
やや、どちらさまで?
「・・・・・・・・・」
(祖父の祖父、と伝わってくる。)
は、初めまして?
孫の孫の?みきですけども。
おじいちゃんのおじいちゃん?が、
どういったご用件で?
「・・・・・・・・・」
(映像化して、想いを見せてくる)
一言で言っちゃうと、
子孫を心配してくれてるみたい。
見るに見かねてということのようですが、
それにしたって、困るんだよなー。
お気持ち承知しました。
見守り、ありがとうございます。
ですが、これ、私の人生、彼の人生。
私たち自身にお任せ下さいませ☆
その瞬間、
体が大きく痙攣して気絶、
しばらく後に目が覚めたときには、
少し体が軽くなっていました(いやマジで。
その後、身内に、
それとなく、先祖について尋ねたところ、
確かに、そうした風貌・社会的地位・振る舞いの
先祖がみつかりました。
今も時々、
じーさんいるなーって感じることがありますが、
察した瞬間、上記のように申し立てを繰り返し、
キレる回数、キレ方、気絶ともに減っています。
こうしたパターン以外には、
集合的な意識が感情的になる時期があって、
それに不快を感じて耐えることも。
(でもこのパターンの処理は慣れているから
キレるまではいかないのですが…
何より、自身の感覚、不快感がちゃんとあって、
それは私の物だから、自分で取り扱えるんですよね)。
キレるときに、
内側の感覚が一緒に怒っているなら
この記事のようなご心配はご不要と存じます。
外の何かに理由を求める前に、
前回記事のように
⇒キレてどうしようもないとき、試したこと☆
ご自身で変えられる部分から変えてみてくださいね。