まとめ ☆観察精度を高める習慣5

実はこんなに単純☆

みきです♪

プロセスをいくつもの記事で説明したため、
一見、大変な方法にうつるかもしれませんが、
実はこんなに単純☆ まとめてみましょう♪

【観察精度を高める習慣】

心に浮かんだことを、
事実と空想(願望、妄想)に分けて
適切に扱う。

それが達成できれば、
どんな方法でもいいのですが、
例えばこんな方法はどうかな?

【観察精度を高める方法】

1.心に浮かんだことを

2.事実と空想に分け、
事実をベースに、人、もの、ことにあたる。

事実:本当にあった事柄
時間、空間内に見出される実在的な出来事、存在
空想:現実にはあり得るはずのないことを色々と思いめぐらすこと
想像の一種で、観念または心像として現れる精神活動、その所産

3.空想を、願望と妄想に分け

願望:願い望むこと。
妄想:正しくない想念
根拠のない主観的な想像

4.願望ベースで進めたいときは、叶えるための道をつける。
裁量と矛盾を確認し、行動プランを立案。

裁量:自分の意見によって裁断し、処置すること。切り盛り。
矛盾:事の前後のととのわないこと。つじつまの合わないこと。

5.妄想は、持っているとまず識っておくこと。
目に見えるもので事実を観察する力が育ったとき、
妄想と思っていた中に含まれる、見えない事実を見抜くことがある。
それが洞察。

洞察:よく見通すこと。見抜くこと。

[引用文献]
広辞苑第三版

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