LMポーテンシーの刺激調整について☆健康相談ご利用のお客さまへ2

体・心・暮らし・生き方を、ワンストップで「楽」に導く自然療法家
ティアラ 日本ホメオパシーセンター渋谷笹塚交差点
ホメオパス / 心理透知家 / 美的収納プランナーの佐々木美紀です♪

いつもホメオパシー健康相談
ご利用くださいまして、
ありがとうございます。

今日も、
LM」と書かれたポーテンシーを
使っていただいているお客様へ
お伝えしているお話です。

「忘れちゃいそう」
「時々確認したくなる」という
お声がありましたので、
ブログでもご案内いたします。
ご確認くださいね。

【LMポーテンシー*の「刺激量を調整してね」と私に言われたら】

◆「刺激を減らしてね」と言われたら

 ・叩く回数を減らす
・滴数を減らす
・嗅ぎ方・吸い込み方を軽くする
・コップの水で薄めたものから一匙とり、
さらに別のコップで薄める
・1日1回の使用から、
2日に1回
3日に1回
週に1回の使用へと減らす

 …などから、
ご自身で「いい感じになる」「やりやすい」方法を

◆「刺激を増やしてね」と言われたら

 ・叩く回数を増やす
・飲むから嗅ぐに変える
深く嗅ぐ
・1日1回の使用から、
1日数回
1時間に数回の使用へと増やす
・嗅ぐから塗るに変える
塗っていいのは、皮膚の異常がないところ。
経験から、
左手のひらのくぼみや
内手首などをおすすめしています。

 …などから、
ご自身で「いい感じになる」「やりやすい」方法を

【刺激調整をお願いするのはこんなとき】

◆LMポーテンシー*のレメディーを使ったときに

 ・使用感が強すぎると感じる
・使用感が物足りない
・症状変化がフラットになった
・悪くはないが、変わらない
・ちょっと症状戻ってきたかなと思う

 レメディーの使用感が強すぎる/弱すぎるとき、
使用限界の範囲内で、
刺激量の調整をお願いしております。

 ご自身での調整が難しい時には、
個別にご提案させていただいておりますので、
どうぞ我慢せずに、
お気軽にお声掛けくださいね。

【関連記事】
LMポーテンシーの使用限界について☆

【ホメオパシー用語のご説明】

* LMポーテンシー:
慢性症状**へのホメオパシーケアで
よく使われるポーテンシー***です。
レメディー名の後に、
LM(数字)と書いてあるビンがあれば、
それがLMポーテンシーのレメディーになります。


(例)
Cupr.LM3
⇒キュープロムというレメディーを
LMという希釈ルールで
3回薄めたポーテンシー

** 慢性症状:
出たり消えたりしているつらい症状のこと
つらい症状が現れ、
時により消えるが、
何かのきっかけでまた症状が現れ、
完全に消えることのないような症状。

***ポーテンシー:
レメディーの薄め方の指標の一つ。
通常、レメディー名に続いて
φ、X、C、M、LMなどという記号と数字で
示されています。

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