風邪のような症状が数日経っても治らないならホメオパスへ☆新型コロナウイルスへのホメオパシー的対応

風邪のような症状が、数日たっても治らないなら、セルフケアにこだわらず、ホメオパスへの相談をご検討ください。
ティアラ
日本ホメオパシーセンター渋谷笹塚交差点
ホメオパスの佐々木美紀です。
新型コロナウイルス罹患者の症状が、ニュースで報じられるようになりました。「軽症時は自宅静養を」という厚労省の指針に、ご不安の方もいらっしゃることと思います。「今こそレメディー」と、準備された方もいらっしゃるかもしれませんね。
さて、ホメオパシーセルフケアの第一歩、覚えていますか? それは、「セルフケア範囲をわきまえる」ということ。⇒セルフケア相談で承れますのは「急なつらい症状」☆
この観点から、今回の感染症騒動のホメオパシー対応指針はこうなります。
●新型コロナウイルス軽症例1:
●新型コロナウイルス重症例:
「肺炎」で入院、退院後に「再発」
=ホメオパシーセルフケアは無理★
これはみんなわかるよね。でも、実は、
●新型コロナウイルス軽症例2:
軽症の、風邪のような状態から始まった熱や症状が「長引き」だるい。数日後「急に悪化(呼吸がつらくなるなど)」。
=こっちもセルフケアでは無理目★(-“-)
「 」の対応が、セルフケアの選択視点では困難なため。
この時期の、風邪のような症状に、ホメオパシーでの対応を希望する方は、念のため、ホメオパスを探しておいてね。特に、
●家系やご本人に
癌、糖尿病、ヘルペス、精神疾患、胃腸疾患、片頭痛、呼吸器疾患、出血しやすさ、疲れやすさ、アレルギー、突然死、早逝、事故や病気の後遺症などがみられる方々は
熱や症状が「長引き」の段階から(=数日たっても治らないなら)、セルフケアにこだわらず、ホメオパスへの相談をご検討ください。
セルフケアで手に負えないとなったタイミングで、相談できるホメオパスがすぐに見つからないこともあります。まだ何でもないときに、お近くのホメオパス、話しやすいホメオパスを見つけておいてくださいね☆
(じっくり探す時間のない方は、ホメオパシー友達やよく読んでいるホメブロガーさんの担当ホメオパスをご検討ください。経験的に、合うホメオパスを見つけていただきやすいようです)。
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