「ほめゼミ~レメディーを摂る前に☆痛まない・だるくない・硬くない・冷えない体を作る『動き方』」開催しました
どうにもならない症状を、どうにかするために。
2024年4月20日(土)、動作の「プロ」、理学療法士の田中はるか先生をお招きして、「ほめゼミ~レメディーを摂る前に☆痛まない・だるくない・硬くない・冷えない体を作る『動き方』」を開催しました。ご報告が大変遅くなり、申し訳ございません。
どうにもならない症状を、どうにかしたい
「どこにいっても、どうにもならない」
「どうにもならない症状を、どうにかしたい」
そのようなお悩みから、
ホメオパシーに興味を持ってくださった方も
いらっしゃることと思います。
「合うレメディーが見つかれば、きっと、
この症状はどうにかなるはず」
そのような期待を抱いて、
レメディーキットを手にされた方も
いらっしゃるかもしれませんね。
実際にはね。
あらゆる症状が
レメディーを摂るだけで
どうにかなるわけではありません。
しかし、
レメディーを摂って、
どうにもならない症状が
どうにかなった方がいらっしゃることも事実
(私も、その一人です)。
どうにかなった方は幸運だった?
……わけではありません。
その症状にレメディーはいりません
どうにかなった方と、
どうにもならなかった方の違いは、
レメディーを摂る前にあります。
・睡眠の過不足
・栄養の過不足
・運動の過不足
・体の温めすぎ/冷やしすぎ
・働き過ぎ
・悩みすぎ など、
心身への負担があれば、
レメディーを摂る前にそれらを取り除く。
そうして消える症状は、
レメディーが必要ない症状。
そうして消えない症状こそ、
レメディーが必要な症状。
レメディーが必要な症状と
そうでない症状を整理した上で、
症状を分析し、
レメディーを選ぶ。
すると、
どうにもならなかった症状が、
どうにかなる。
症状がどうにかなる
=的確なレメディー選択には、
体・心・暮らし・生き方を
見直すことが大切なのです。
動作の「プロ」をお招きしました
そこで、講座前半は、
「その症状、レメディーはいりません」というテーマで
1.ホメオパシーとは
2.ホメオパシーが役立つ7つの症状
3.レメディーの使い方
4.不調は自分で招き入れている
5.レメディーを摂る前に行うこと
について、お話させていただきました。
講座後半は、
動作の「プロ」、理学療法士の田中はるか先生に、
1.リハビリテーションの現状
2.人体の仕組み
3.不調は全て、筋肉が原因
4.ケース紹介(五十肩・腰痛・だるさ・かたさ・尿漏れ・冷え)
5.痛まない・だるくない・硬くない・冷えない体を作る「Universal Motion(ユニバーサル・モーション)」
を教えていただきました。
受講前のお悩みは?
●痛み
・首、肩、背中、腰の慢性的な痛み
・肩と腰とひざが痛い
・左手指の第2関節親指、人差し指、中指の痛さ
・腰痛
・腰の痛み
・腰が痛み、前屈みで歩く。
・繰り返すギックリ腰
・ぎっくり腰になりやすい
・立ちっぱなし作業、前かがみ作業、パソコン作業などの活動をするたび、腰や首などが痛い
・脚の付け根の痛み
・左大腿後面の神経痛
・膝痛
・たくさん歩くとすねが痛くなる
・こむら返り
・筋肉の焼け付くひりひりした痛み
●硬さ・こわばり・凝り
・首肩の凝り
・首の回しにくさ、かたさ、はり、こり
・肩の筋肉のかたさ、はり、こり
・右肩、右の肩甲骨の内側、右の骨盤のコリ。
・腕を上にあげる時に筋肉がかたくはってかたまって、まわしにくい
・全身がどこかいつも筋肉や手の指の関節が痛み、硬さ、はり、こり、こわばりがある
・筋肉、はり、こわばり、かたさ
・関節の動かしにくさ
・同じ姿勢でいた後、動き出しが硬い
・寝ているときや朝起きた時、特に手のこわばり
●姿勢
・上を向くのがつらい
・顎が前に出る
・猫背
・脊椎側弯による、片方の肩があがった状態
・身体のねじれ
・体がねじれている感じがある
・体を右側に少しねじって傾けている
・反り腰
・下腹部が出てくる
●他
・過緊張
・噛み締め(連動して首、手首、股関節、足首の痛み、違和感)
・呼吸がうまくできない
・お腹に力が入る
・内臓の痛み
・尿漏れ
・ふくらはぎのむくみ
・片方だけ靴の裏側が削れる
・体重増加
・体の疲れ
・家事や起きていると体がだるくなってすぐに横になる
・椅子にすわっていると足がかったるくなって正座をする
・寝ていて足がだるくなって足をかかえてる
もう治った/皆無/楽/気持ちが良い……☆ご感想から
●気持ちがいい・楽・リラックス
・体を動かすのが楽だと「ただ生きていて楽しい」という感覚に繋がりやすいと感じました。難しくてまだ上手くできない動きはありますが、とにかく動かしていて気持ちが良い、いつでも出来るという点も素晴らしいと思いました。
・小さなシンプルな動きに衝撃でしたが、一番深く大事なところに効いてる感じがとても気持ちが良いです。やっと適切な動きに目を向けてくれたんだ!と体も喜んでいる気がします。
・講義中に少し肩甲骨を動かしただけなのに、首も肩も呼吸も楽になり驚きです。
・立つこと、寝ること、座ること、動くことの全てが少しずつ楽です。
・腰回りが少し楽に感じた。
・メイン筋肉をつかって体を動かしていくと、サブ筋肉がほっとしてリラックスしているような感じがある。
・体操や身体を動かすようになって人間関係に悩む時間が減りました。明るい気持ちで最近は生活しています。
●痛みや症状の解消
・一日やってみただけで噛み締めがかなり軽減し、驚きでした。少しずつマシにはなっていてもなかなか改善しない、効果が持続しないことが本当に長年の悩みだったので、感動しました。
・肩の痛みはもう治った。声楽をやっているので、呼吸にも良い影響があるのではないかと期待している。
・肩甲骨周りは、ほんの少し可動域が広くなった。
・数回やっただけで寝ていて起きるときに腰に痛みがあったが起き上がるのに痛みがでなくなった。
・びっくり。尿漏れ皆無になりました。10日くらいで!
・すぐに便秘が解消し、3日連続で出ています。便も柔らかくなりました。
・便秘がなくなり気持ちがいいです。便秘から、痔が悪くなる心配が減って助かります。
・骨盤を立てることを意識して歩いているので猫背が少しよくなった気がします。
●温まる
・少し肩甲骨を動かしただけで、胸があたたかくなったのが印象的でした。動作がこれだけ身体に影響を及ぼすということを理論と体感で知ることができたのは本当に良かったです。
・普段本当に使わない筋肉だったみたいで、すぐに体がポカポカし眠たくなったことに驚いた。
・こんな小さな動きでゆっくりしかやっていないのに、講座中じわっと汗がにじんで体がポカポカしました。配信動画のお布団の中でできるやつ、今からやってみます。
・受講中にチェックしていただきながら肩甲骨を触って感じたり動かしたりするだけで、温まって心地よい疲労を感じました。適切に動かす、意識を向ける、感じる、それを丁寧にするだけでこんなにも違うのか!と衝撃でした。
・講義中に少し肩甲骨を動かしただけなのに、少し汗ばむくらい効果がありました。
●筋肉痛
・講座中ものすごく動いたーという感じではなかったのですが、今しっかり筋肉痛になっていて驚いています。どれだけ使われていなかったのか、私の筋肉…と実感しています。
・夕方にはすでに肩甲骨の内側?背骨のあたりが筋肉痛です。
・早速実践してみて、久しぶりの筋肉痛を味わっています。
●体のイメージが変わる
・自分のからだのイメージが少し変わった。
・肩甲骨や骨盤が動いているなーと感じられました。期待できます。
・整体や鍼などで、「体を中心から動かして」「お腹から中心に体が引っ張られて固くなっている」「噛み締めと骨盤あたり?が連動している」などと繰り返し言われていたことに合点がいきました。どれも正解なんだとは思いますが、UMを体験して体に対する解像度がぐんと上がりました。
・ただ寝っ転がっているだけの感覚もかなり違ってきました。
・5日間くらい継続してみて腹筋を使えてきている様子がわかった。
・(椅子に座っているとき)腹筋で体を支えている実感がでてきた。
・今までは、腰回りの筋肉を固めて支えていた感じがわかった。
・メイン筋肉をつかって体を動かしていくと、ほかの体全体の使い方が変わってきているように感じる。
・骨盤のワークをしているそばから、お腹が動くのを感じるので(便意を感じるような?)、便通にもかなり良さそうだと思いました。
・毎日体操を続けていますが身体にも心にもすぐに良い影響が出てきたので毎日発見と身体をどう動かしたら良いかなど楽しい悩みがつきません!もし次に講座があれば受けてみたいなと思っています!
ご参加ありがとうございました
お申し込み期間が短かったにもかかわらず、
小学生さんからベテランマダムまで、
たくさんの方にお集まりいただきました。
ご参加くださったみなさまに、心より感謝申し上げます。
目覚めた時、お休み前に、お布団の中でほんのちょっぴり。
「体にとっての自然な動き方」を。
どこにいっても、どうにもならない症状は、
動作の見直しで防ぐことができます。
あれこれレメディーを摂る前に、
ご一緒に、体の動き方を見直し続けましょう。
7月13日(土) ほめゼミ☆やりますよー
リクエストをいただき、?年ぶりに、
「ほめゼミ☆ヒットの秘訣」を開催いたします
(ご依頼、ありがとうございます☆(´人`)
開催日は、2024年7月13日(土)、詳細は、
近日、ブログでご案内させていただきます。
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みなさまのご参加をお待ちしております。
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ティアラ
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