選ぶものを選ぶ ☆楽に選んでいくために

何でもかんでも選ぶことは
しません。

みきです♪

ん?
どういうこと?

選んだ方がいいって、
「選べるあなたに」って
ブログをされているんじゃなかったでしたっけ?

はい、そうです☆
だから、
選ぶもの(対象)を、選んでいます。

それを選ぶのか、
選ばずに縁?流れ?に任せるのかを
選んでいます。

【選ばないことを選んでいるもの】

例えば、食。

私とご一緒くださった方でしたら、
私があまり食にこだわらないことを
ご存じでいてくださるかなと思います。

ホメオパスと聞いてイメージされる?
こだわりが随所にみられる食事?ではなく、
一般的な食事?を選んでいるっていったらいいかな。

おいしいもの、
美しく盛り付けられたもの、
食を伴う楽しい場、などはもちろん好きだけれど、

よい食材、
よい調理方法、
よい食べ方、などにはこだわりがありません。

今より体調が思わしくなかった頃、
「いい」と言われれる様々な食べ方を、
何通りも、
それぞれ数か月~2年単位で試しました。
全体として、10年くらいかかったかな。

その中で、
病気直しで有名な、「いい」とされる食べ方を、
2ヵ月、
専門家の方の指導の下、試したところ、
キッチンにも立てなくなるくらい衰弱しました。

その他の食べ方では、
そこまでのひどい事態にはなりませんでしたが、
とくによいこともありませんでした(笑)

そうした経験を経て、最近では

・胃腸に問題を感じない時期は
 その時期食べたいものを中心にバランスよく食べる
・バランスの見つけ方は、1日30品目を勧めている
 現代栄養学的なもので大丈夫なよう
・品質を選べる状況にあれば選ぶが、
 そうでなければ、目の前にきてくれたものをありがたくいただく。
・空腹を感じないときはできるだけ食べない

・胃腸に違和感を感じる時期は、
 口から入れるもの自体を出来るだけ減らし、
 体自体を休めるために、
 予定を減らし、睡眠時間を多くとる。
・食べるときには、
 食養で提案されているバランスを参考にすると
 違和感が長引かない

くらいの基準で過ごしています。

知って、
試して、
結果を得て、
選んだ結果、

食についてはそれほどこだわらない、
選ばないことを選びました。

体調に難がない限り、
目の前を通ってくれる食べ物を
ありがたくいただくことを選んでいます。

これは、
どなたでもこの食べ方でいいという
意味ではありません。

私にはこのくらいで大丈夫、
こんな感じが合っているということ。

おそらく私、
胃腸が丈夫目なんだと思います(笑)

食が健康に与える影響を
それほど受け取らずにやれるようです。

【選ぶことを選んだもの】

一方で、
選ぶことを選んでいる対象があります。

例えば、スケジュール。

お目にかかる相手(人)を、
こちらから選ぶようなことはしませんが、
いつお目にかかるかの時期や日時は選択しています。

時空には、
流れ? エネルギー? があるのですが、
それが関係者全員と全体にとって
丁度いい日を見定めてご提案することが多いかな。

どうやって?

カレンダーをじっと観れば
この日だとわかると経験からわかっているので、
その日時を含めた複数の日程を提案させて頂くことが多いです☆

調整役の方が
その日時の見定めに長けた方とわかっている場合は、
まるっとおまかせすることもあります。

それから、場。

時間調整の必要から、毎週、
私が、ファミレス某店を使っていることを
ご存じのお客様もいらっしゃるかと思います。

それは、
そのファミレスが好きなわけではなくて、
食にこだわりがないからでもなくて、

その支店の場のエネルギーが
とても心地よいから。

その心地よさを創り出されている、
某女性店員さんのお仕事に対する姿勢が
とっても素敵だから。

食にこだわる必要がない、
胃腸の強い?私なので(笑)、
お店の居心地、
素敵な店員さんを基準に選んでいます。

日時や場については、こんな風に、
選ぶことを選びました。

これは、
どなたも日時や場は選んだ方がいいという
意味ではありません。

私はこのくらいした方がちょうどいい、
こんな感じが合っているということ。

ご存知の通り、私、
エネルギーの受け取り量が多めなんだと思います(笑)

日時や場のエネルギーに沿って選ぶと、
無理なく過ごしやすいようです。

【何を選ぶかを選んでみてね】

自身に関わる全てを選ぼうとすると、
多分とっても疲れます(笑)

選ばなくても問題がないものと、
選んだ方がスムーズなものを、
ご自身に沿うよう選んでみてくださいね♪

【ん? そこ気になってる?】

病気治しで有名な食事法で
衰弱した後どうしたんですか?って?

当時、既にホメオパシー学生でしたので、
講義でとらこ先生に教えていただいた方法に基づいて
レメディーを選択、使用しました。

虚脱するくらいに参ってしまったので、
回復には年単位の時間がかかりましたが、
最近では時々キッチンに立てるようになってきました。

もともと、
料理や裁縫、手芸が好きな家庭科系女子だったので、
わずかでも料理が楽しめそうなところまで回復できて
幸せを感じています♪

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