火星の動きを調べる検索ワードは?ほか☆お客様からのご質問

みきです♪

先日の記事などに
3/5水星魚座・3/6火星射手座へ:急性のご依頼急増☆
ご感想、ご質問をいただきました。
ご承諾を得て、紹介させていただきます。

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(いただいたメールから)

みきさん。

先日は相談会ありがとうございました。

先日、今日のブログを拝見して、
なるほどー星座の移動か…と、
今回は自分の症状が悪化したのもあり、
一時期に比べると日中の咳はましになっているので
やはり星の動きはあなどれない??などと感じています。

それでも昨晩、一昨晩と夜中に咳で起きて、
咳が続きすぎて吐きそうになったので、これはこれで大変。
そしてこの間も少しお話しに出ましたが
咳がある時はかゆみましなんですよね~。
これもみきさんに傾向の話を伺っていたので今回強く感じています。

それに家族も、
土曜日ぐらいからかゆみが増している、
眠れない、
やけにイライラする、
カッとなる、などの症状があって、
本人や私もなんだかちょっと様子がおかしいなと感じていて、
みきさんのブログを読み返すと
やはりこれも星座の影響ではないかと感じています。

火星の動きを調べるのって、
どんな検索ワードを入れたら出てきますか?

少し調べたけど思ったようなものが出てこず…
石井ゆかりさんの星ダイアリーがてっとりばやいのか?
でももうすでに今年も数か月過ぎたけど…(笑)なんて思っています。

医学占星術もおもしろいですね。
象徴的な星の意味があるのですね!!
こちらも何かおすすめ本などがあれば
時間のある時で結構ですので教えてください。

みきさんは星もみれて、客観的で、
ホメオパスで、見えないものも感じられて…(笑)
今のお仕事ぴったりですね。
感じすぎて考察出来すぎて疲労してしまうかもしれませんが…

今回の咳にしても、
出てきた時期にしても
理解や知識があるとすごく
安心感が違うのだなと実感しています。

それは
「排出だから仕方ない、デトックスの機会だ」
などというのとは全く違うなと。

そういう意味ではやはり観察眼や傾向、
マヤズムの事、
何に影響を受けやすいのかなど知ることが本当に大事ですね~。

やはり体の事は理解する
(しようとする、コミュニケーションする)というのが一番必要ですね。

となんだかいろいろ書きましたが、
また余裕のある時で結構ですので
参考文献など教えていただけるとうれしいです。

追伸:
子どもはあれから鼻水も止まり、
咳はすこーし出る時もありますが
基本的には元気元気になってきました。

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お世話になっております。
お忙しい中、
いつもブログを読んでくださって
ありがとうございます。

記事でご案内したタイミングで
ご自身やご家族様の症状が
一時ひどくなられたあと、
落ち着かれたんですね。

お子さんの症状も落ち着いているようで
よかったです。
みなさまお大事になさってくださいね。

さて、ご質問につきまして。

>火星の動きを調べるのって、
どんな検索ワードを入れたら出てきますか?

「惑星名+運行」
「惑星名+運行表」と
検索してみてください。

惑星・衛星・彗星(すいせい)などは、
特有の軌道を持っています。
その軌道上を動くことを「運行」と言います。

火星の場合なら
「火星 運行」
「火星 運行表」で検索を。

他の惑星も調べ方は同様です。
「金星 運行(表)」「水星 運行(表)」など。

次に、
記録に使うノートですが、

石井ゆかりさんの星ダイアリーなど
あらかじめ惑星の運行が記入されているもの?を
お使いになられるのも
便利かもしれませんね。

私は自分なりのスタイルで
記録したかったので、
ほぼ日手帳をカスタマイズしています。

私なりのスタイルというのは、
客観性を損なわないスタイルでということ。

何か知りたいことがあり、
観察、記録をとる場合、
視点が誘導されないように
工夫する必要があるんです
(心理学だと、
実験計画っていう科目に相当し、
1年かけて学びます)。

そうした仕組みを作るには、
0から自分で作った方が早く、
カスタマイズしてみるしかなかったというのが
実際のところです
(そしてやっぱり、ちょっと手間です (笑)。

たいてい、
表形式で記録することになるので、
方眼になっているほぼ日手帳は始めやすく、

先日の記事で
観察と記録☆わかるためのコツ
ご紹介したページは
4か月分が一覧できるようになっているので
記録を振り返りやすいという利点があります。

方眼紙など、
別の用紙を準備すると
記録が続かないこともあって、
必ず手元に置く習慣のあった
手帳に記録することを選びました。

また、
医学占星術の参考書につきまして。

最近では本があるようですが、
私自身は普通の占星術の本を
むかーしに読んだ程度で、

火星と炎症☆
3/13水星魚座へ:急性のご依頼急増☆

などのブログ記事は、
RAHの講義ノートがベースになっています
(あくまでもベース、
教えていただいたことの中で
実際に繰り返し確認が取れたことを掲載しています)。

一般的な占星術の本でも、
星座、惑星と体に関するキーワードは
出ていたりするので、

そうしたキーワードをまず押さえたうえで、
事実確認が取れるものはどれなのか、
観察で見つけていかれるといいかなと思います。

最後に、
ご質問事項ではないのですが、

> やはりこれも星座の影響ではないかと感じています。

この部分。

これね、
ちょっと難しい話に聞こえるかもしれませんが、
今後観察や記録を始められましたら、
記録を振り返られる際、

 影響
原因
きっかけ
周期の一致
無関係

など、
どれにあたりそうか
意識していただくといいかなと思います。

観察と記録の仕組みづくり、
記録されたデータの整理、
占星術、
体調の見方、

どれも
それだけで専門分野が成立してしまうテーマなので、
それぞれから最低限のポイントを抜粋したこのお返事だけでは、
読む方には難しく感じられるだろうこともわかっていて、
書きながらもどかしいです(笑)

どれもが
身に付けるまでに、
知識と経験、年単位での時間が必要になりますが、
コツコツ進めていただければ
独習可能と思いますので、
ごゆっくり始められてみてくださいね。

[参考記事]
明け渡さない切り捨てない☆解釈を「あなた」より優先させない☆星や療法とつきあうコツ

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