観察と記録☆わかるためのコツ
こんな記事を上げているので
⇒3/5水星魚座・3/6火星射手座へ:急性のご依頼急増☆
「どうやったらわかるの?」と
尋ねられることがあります。
みきです♪
基本は、
観察と記録。
事実を記録し、
後に俯瞰できれば、
どんな方法でもいいのですが、
例えばこんなフォーマットを利用して、
事実を追っていただく方法もあります。
(ほぼ日手帳2016)
左列から、日付、
曜日、
5mm升で11列と構成され、
記録をつけるのに向いています。
このページが使いやすくて、
ほぼ日手帳を選んでいます。
記録テーマは、例えば、
女性の方なら、
・月経周期
・月経流出期間
・月経痛
慢性症状のある方なら、
・症状のつらかった日
・活動量の多寡
・普段と違う出来事、食事
・天気
・気温
・睡眠時間
などの中から、
ご自身のニーズに合わせて
選ばれるといいかなと思います。
私の場合は、このほかに、
・外出した日
・突発的なことが起きた日
・子どもや家族の症状がつらかった日
・惑星が星座をまたぐ日
……を
記号など使って記録していますが、
テーマは多すぎないほうが
続けやすいですし、
空欄に気づきをメモしたりもしやすいです。
ホメオパシーユーザーの方でしたら
おなじみの
「基調」、
=症状がつらくなる要因と
症状がらくになる要因を 見つけ出すときにも、
さかのぼれる記録があれば、
印象と事実を切り分けることができますよ。
心身のバランス、
体調や出来事のきっかけ、タイミングを
ご自身でつかめるようになるために、
観察と記録、お試しくださいね☆