おばけっていうより……☆ちょっと違うんだよなっていつも思ってること
「どんな風に見えるんですか?」
「恐くないんですか」って
尋ねられることがありますが、
のイラストのようでは
……ありません☆
(って、みなさんもそう思われますよね)。
みきです♪
今のように開示する前から、
見えないものを見るお子様、
そのご両親様とご縁をいただきやすい私。
お話を伺いながら、
いわゆる、おばけ、ね。
言われているイメージと
ちょっと違うんだよなっていつも思っていました。
一見何もない領域、
空間の
密度が違って見えるっていうのが、
私の視覚的に正確な表現で、
その密度に、
「想」が付着しているとき、
お子さんたちは
「あそこ、おばけ……」って表現されるみたい。
私に映るものは
肉眼で見る空間と、
私の視覚的に映るただの「想」なので、
怖くはないのですが、
(「想」の内容や数、量、勢いによっては
「げっ★」って思うこともありますが(笑)
同様のものは、
肉体を持つ方からも感じますので、
肉体のない「想」だからといって、
恐いというものでもありません。
肉体をもつ「想」の方が、
穏やかではないことの方が多いですし……。
そうした経験から、
「想」を残さないよう
悔いなく生きることを
伝えていけたらなと思っています。
こうした見えない事象の扱いも実は、
「観察と記録」から。
映るものと、
伺うお話と、
客観的事実とが
一致するかどうかを確認し、
事実確認を積み重ねるのですが、
一度や二度、
不思議な経験をなさったとしても、
それがずっと高い確率で再現される方は、
たくさんいらっしゃるわけではありません。
はじめてのことで、
驚かれたり、
泣かれたりするお子さんもいらっしゃるかと思いますが、
見えないものを見る傾向は、
成長とともに消えていかれる方がほとんどのようなので、
ご心配なさらないでくださいね。
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