体に備わる自然治癒の仕組み☆

ホメオパシーの仕組みと、
レメディーをやみくもに摂りゃいいってもんじゃないという話☆

体・心・暮らし・生き方を、ワンストップで「楽」に導く自然療法家
ティアラ 日本ホメオパシーセンター渋谷笹塚交差点
ホメオパス / 心理透知家 / 美的収納プランナーの佐々木美紀です♪

今日は、レメディーを使うすべての人に大切なお話です。

 

【自然治癒とホメオパシーの仕組み】

体は、刺激を受けたとき、その反対を表す仕組みを持っています。例えば、太陽の下、体温という熱を持つ体が、太陽熱で熱くなりすぎると、発汗し、体を冷やす。みなさまご経験がおありと思います。体や心に症状があるとき、この仕組みを、次のように使います。

症状と似た刺激を体に与える。
すると、体は、症状と反対に反応してしまう。
症状と反対、つまり健康という反応が生じる。

例えば、発熱時、暑くて嫌なのに布団をしっかりかけられ、温かい飲み物を飲まされる。薬を取らずとも、発汗後すっきり解熱したご経験をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。ホメオパシーでは、布団や飲み物の代わりに、レメディーという刺激剤を用います。

命に備わる仕組みを使って、つらい、不快な症状を速やかに、穏やかに、持続的に取り除く。これがホメオパシー。体の仕組みを利用するので、赤ちゃんから高齢者、動物や植物まで、穏やかな回復を手にすることができます。

 

【ホメオパスがホメオパシーを選ばないとき】

ホメオパスが、ホメオパシーを第一選択としない場面。それは命にかかわる状況。救急救命は医療が大変優れています。

 

【それ以外はホメオパシーを選ぶ】

それ以外のほとんどの症状を、ホメオパスは、レメディーとハーブで手当てします。救急箱で対応するような軽微なやけど、切り傷、とげ、捻挫など。薬局で薬を買って対応するような、頭痛、生理痛、熱、下痢、便秘など。定期受診するような、鼻炎、花粉症、皮膚炎、喘息など。

ホメオパシーが最も得意とするのは、家族性の症状。家族で同じ症状を持つ場合、根本解決したい場合は、ホメオパシー以外にはないんじゃないかな。癌、リウマチ、花粉症、喘息、アトピー性皮膚炎、うつ、糖尿病、卵巣や子宮の症状など。事故怪我自殺傾向もホメオパシーで対応しています。

 

【レメディーを摂りゃいいってものではない】

新型コロナウイルスの流行に際し、ホメオパシーを使ってみようと思う方は、ぜひ、上述、ホメオパシーの基本を押さえておかれてください。

「レメディーが」(薬のように)症状を取り去るのではありません。レメディーの刺激を受けた「体の反応力が」健康と言うバランスを自ら生み出すのです。

この基本がわかっていれば、むやみに多種多数のレメディーを摂ることはしないでしょう。適切なレメディーを、適量、適期間摂取する。これも、あなたの体と心を健やかに保つ秘訣です。

 

[参考]
最も簡単な説明「ホメオパシーとは」

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ティアラ
日本ホメオパシーセンター渋谷笹塚交差点
https://tia-ra.jp

 

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