事実の積み重ね:洞察を洗練させるもの ☆心の整理「事実と空想」

ところで、「これ、なんのケーキでしょう?」

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私だったら、わかりません(-_-)
みきです♪(笑)

先日来、同じ写真が続いてごめんなさい(もういいって?(笑) ちょっとお勉強風味に聞こえなくもない「心の整理☆事実と空想」。お勉強チックで苦手★、それ練習して何になるのかな?、と感じられる方もいらっしゃるかもしれません。そんな皆さんに向け、「事実に沿うこと」が「確かな暮らしの土台」「身近な仕組み」「充実した日々の秘訣」であるということを、この写真を使って説明させてね。

実はこの写真に「バナナケーキ?」とメッセージを下さった方がいらっしゃいました。

 素晴らしい!ご明察☆

それは、日常的にお菓子作りをされる方からのメッセージ。お子さんが小さい頃のおやつは度々手作りで、たしか、バナナケーキもレパートリーのお一つだったはず。

そう。「バナナケーキ」を「実際に」「繰り返し」「経験」されている方なら、写真からでも見分けられる。この心の動きは、物事を見抜く=洞察、ですね。

私だったら、この写真を見て、バナナケーキとは浮かばないなー(パウンドケーキはほとんど作ったことがありません)。洞察を洗練させるのは「事実の経験」なんですね。

ご家族様に楽しんでもらえるよう、お料理やお菓子作りを大切に暮らしてこられた彼女が紹介してくれるレシピや食材は、お料理上手なご友人方からも「おいしい!」と評判で、お料理投稿がきっかけで、見知らぬ方からお友達申請があるそう!(すごいね!)。

このように、「実際に」「繰り返し」「経験する」ことで、個性が磨かれ、物事の背景を察する力が育ちます。「洞察」を用いながら、「事実」に沿って暮らすことで、いつでも、どこでも、誰とでも、意思疎通が容易になります(昨日までのシリーズね)。

魅力的な個性、物事の背景を察する力、スムーズなコミュニケーションが欲しいなと「願う」方でしたらぜひ、「事実はどれ?」「実際にあったことは何?」を積み重ねてみてください。暮らしが変わりますよ♪

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