「あたり」という指標を☆見えないものを扱うときには

多様なご意見、価値観があることを承知の上で
見えないものを見てきた経験に基づき
こう考えます。

占術、心理学、透視など
見えないものを扱うときには
あたることを
一つの基準に持つ必要がある、と。

みきです♪

運勢、
性格、思考、行動、認識、
流れ、過去、未来といった、

本来分かれてないものを
分かるために
何らかの視点で分け
論ずる技術、

例えば、
占術、心理学、透視などを扱うとき。

ときに、
個人的解釈に走りすぎて、

他者と共有できないばかりか
事実と照合できなくなるなら。

それは完全な空想遊び。

空想を楽しむことを
止めるものではないけれど、

認識の幅を広げるために
見えないものを扱おうとするなら、

事実と離れ
他者と共有不能な解釈を選ぶことで、
認識は孤立し、狭まる。

個人的なものの見方や解釈を越え、
他者と一致する認識を示す指標はただ一つ。

「あたる」こと。

過去そうだった、
今そうである、
その後そうなった。

だったこと、であること、なったことが、
提供者と依頼者双方だけでなく
第三者とも確認できる。

それが
「あたる」ということ。
私とあなたの「間の世界」で
「事実」をもって
「確認」できたということ。

当たらない占いは、
ヒットしないレメディーのようなもの。

個人の楽しみと承知の上で、
空想と遊ぶことは否定しませんが、

事実から離れた独りよがりな認識を
空想で拡大させると
人とともに生きることは難しくなります。

見えないものを扱う技術を活かすために
事実との一致、
大切にされてくださいね♪

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