どうする?風邪の熱☆
今現在の話ではないので、ご安心ください☆
ティアラ
日本ホメオパシーセンター渋谷笹塚交差点
ホメオパスの佐々木美紀です♪
未掲載記事ですが、数年前に書き上げ、更新しそびれた原稿です(今現在の話ではないので、ご安心ください☆ いつも私の体調へのお心遣い、ありがとうございます)。ホメオパシー療法の知識や情報を得ているけれど、「考え方」に不慣れなみなさんのご参考までに。
————————————–
みきです♪
少し前に風邪をひいていました(^^)
喉の違和感が痛みになり、
特徴的な症状が揃ってきたのでレメディーを選びました。
発熱(37~38度)、顔表面の局部的な熱感、顎関節の締め付け痛、鼻汁、鼻づまり、黄色い粘液、咳、他
→ケーライカーブ/Kali-c.:出産向けのキットに含まれるレメディー
「腰痛」や「咳」によく使われる
「タブマヤズム/Tub.」を持つ人に選ばれやすいレメディーの一つですね(^^)
(風邪で咳が出る人はタブマヤズム/Tub.の可能性があります)
昨夜からこのレメディーを使いました。
片方通っていなかった鼻→両方通り
咳→気付くとなく
関節の締め付け感→和らぎ
熱→まだ微熱ですがじわっと汗がかけるようになったので、もうじきさがるかな(^^) 夜に上がる傾向なので、まだ様子は見ていきます。
ゆっくり治すことがゆるされた環境ゆえできることではありますが……。
風邪のような体調になり熱があったとしても、「熱を下げようとしていない」こと、伝わるかなぁ。
つらい高熱なら、まず熱が特徴的な症状になりますのでそこから対応します。
今回のようにつらくない熱なら、それを下げようとしてレメディーを探すこと、私自身はあまりしていません。
「風邪や熱へレメディーをヒットさせられない」というとき。
風邪→熱→大変!と、熱への恐怖が優先し、見るべき特徴を逃してしまうことが理由の一つにあげられるかなと思います。
体は感染に対して必要な反応をしているので、それを止めないこと、
状況が許せば、体のペースに委ねること、
自然療法を知っている人ならだれもがそうありたいと望むことですね。
経過させることが怖いときは、多分まだ体について知らないことがあるのだと思います。
体の観察や判断を身につけるには食養の本が使いやすいです(^^)
自然な手当ての導入には土台づくり=知識を体験で精査することが必要です。私もまだまだ学び中。
一緒に楽しく知って・経験して行きましょう☆