レメディーで流行病を防ぐには☆ホメオパシー的準備


昨日の記事は
インフルエンザが気になるとき☆ホメオパシー的準備

たくさんの方にご覧いただきまして、
ありがとうございました。
みきです♪

記事中、聞きなれない部分があったかと思います。
取り出して、説明いたしますね。

【流行していると聞いたら】

・今年、お住まいの地域で流行っているインフルエンザの
 症状を詳しく聞く

・その症状に似た症状をもつレメディーを探し、
 事前に摂る

ホメオパシーの基礎書籍
「医術のオルガノン」では、
ホメオパシーのレメディーで
流行病を防ぐ
ことができた例が紹介されています。

---------------------

表皮が剥離して
肌がてかてかになる
シデナム猩紅熱が
ときおり流行病のように猛威をふるった。

以前流行したときに、
この猩紅熱を克服しなかった子供たちはすべて、
例外なくかかった。

しかし、
ハーネマンの体験では、
早めに余裕をもって
ベラドーナを使ったすべての子供たちは
なることはなかった。

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ご注意いただきたいのは、
ベラドーナ。

「ベラドーナが」かかることを防いだのではなく、
「同種のレメディーを」前もって使うと、
かからなかった、ということ。

抜粋冒頭の症状、

表皮が剥離して
肌がてかてかになる
シデナム猩紅熱

に似た
症状を生み出すことができるレメディーの筆頭は
ベラドーナ。
この事例の流行時には
ベラドーナが同種だったということ。

ここで、
ホメオパシーの原則をおさらいしましょう。

困った症状と
似た症状を生み出すことができる物質を
薄めて、微量に使うと、

体の感覚と機能をつかさどる
バイタルフォースの状態を変えることができ、

その結果、
つらい症状が生み出されなくなり、
健康的なバランスが取り戻される。

受けた刺激の
反対に反応するのが
昔も今も変わらない体の仕組み。

一度でもレメディーのヒットを
ご経験された方でしたら、
ホメオパシーの基本原則は
現代でも健在であること、
お感じいただけているかと思います。

小さいお子さんや
ご高齢のご家族さまがいらっしゃったり、
受験や仕事など
外せない出来事を控えていらっしゃるなど、

ご家族様のタイミングやご事情によっては
防げるものは事前に防ぎたいと思われる場面もおありかと思います。

同種の法則を効果的に
お役立ていただけましたら幸いです。

[関連記事]
インフルエンザが気になるとき☆ホメオパシー的準備

[参考文献]
「医術のオルガノン」 ホメオパシー出版

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