部屋と妄想と私~♪ ☆観察精度を高める習慣1

願望見つけて、妄想是正☆
今日は長年の習慣の続きの話を。
自宅をパワースポットに♪

みきです♪

【前回のあらすじ】

まとまった休みには「見直し」をする習慣の私。
この連休では、3つの見直しをしました。

1.家の各所のエネルギー
2.持ち物の内容と量、配置
3.事実と願望と妄想

今日は3つ目、
3.事実と願望と妄想の見直しについて。

普段、どんなテーマにでも、
見えないものにも使っている方法ですが、
目に見える物を扱った方がわかりやすいかと思いますので、
沢山所持していた「かご」を例にやってみます。

【かごに対して何思う?】

下の写真は、
押入れに収めてあった
自然素材のかご☆

前回整理の際に、
ここまでしか決着がつけられず、
この量で持ち越していました。

入れ子にすればコンパクトになり、
押入れにも収める余裕もあったので
当時、結論を先送りしたもの(笑)

それにしても多い?(笑)

今日の記事のテーマではないので、
余談となりますが、
美的収納の基本では、
プランナーがこれ自体を
多いとも少ないとも決めません。
持ち数を基準に処分を勧めることもありません。

持ち物の適量は、
所持者のライフスタイルや価値観により、
異なってくるものと識っているからです。

物の内容と量が
ご自身の幸せな暮らしに過不足なければ、
それがその方に合う持ち方。

だから、
見直すのは量だけではなく、
どんな暮らしを望んでいるのかということ。
そのためのサポートは、
時にさせていただくことがあります。

余談終わり☆

自分を甘やかし?
価値観を整理することをせず、
結論を先送りにしていた私が
このかごの写真に現れているかのようです(笑)

さぁ、
これ見て何思う、私?
このかごを、どうする私?(笑)

【かごを前に、自身に問うたこと色々】

・これは何?
自然素材のかご色々

・なぜここにあるの?
何かの付属品としてついてきた
お花や観葉植物、お菓子、プレゼントの付属品
一部お店で買ったものも

・これは使っている?
使っていない
使っているかごは2つ、それぞれの場所にある

・なぜ持っているの?
手にしたときに、雰囲気が好きで使ってみたいと感じたから
こうしたかご系の物は、
使いたくなったとき、買いたくなったときに、
気にいるものが見つけにくいと感じているので残した

・どんな風に使いたいの?
観葉植物の鉢カバーとして
目隠ししたいこまごましたものをいれるため

・どんな観葉植物を置きたいの?
背が高いモダンな印象のもの

・それに使えそうなカバーは?
わからない、
今あるものでは小さい気がする

・理想の観葉植物を置くなら?
鉢は、白くて四角い陶器がいいかな

・あれ? そうするとカバーは不要では?
小さい鉢も複数置いてみたい

・そのコーディネートは?
色が揃っていて、
サイズ差があり、見せ方に高低差をつけられるといい

・小さい観葉植物に合わせたい色は?
こげ茶系?

・その観葉植物、どこに置きたい?
大きいものはソファーの両隣
小さいものはカウンターの上?

・そもそもこれは、美的収納ではどのグループ?
「備え」のインテリア用品、器(入れ物)

・器(入れ物)として使っていた?
以前、ゴミ箱に使っていたものがある
カウンター上で小物の収納にも使っていたことがある

・ゴミ箱は必要?
今はいらないが、
今後誰かの個室に必要になるかも?

・今ゴミ箱はどうしているの?
キッチンにひとつだけ置いている
ゴミが出たらそこに持ち寄る仕組み

・それで運用出来てる?
できてる

・じゃあ、今後個室ができてもゴミ箱はいらないのでは?
なんか不安なのかな?

・そもそも器(入れ物)の理想は?
作り付け収納にすべてのものが収まっていて、
不要な家具、器(入れ物)を持たない

・あれ? じゃあかごが必要になる場面はどんな時?
何か、目隠しをしたいこまごましたものが出たとき?

・目隠ししたいこまごましたものって?
今は特にない

・それはなぜ?
作り付け収納を中心に、収まっているから

・あれ? じゃあ今後そうしたこまごまとしたものがでることはあるの?
あるかなー、どうかなー?
以前はカウンター上で小物を一時置きしていたこともあったので
そんな自分をわかっているから、ないと言い切る自信がない(笑)

・好きな印象の物だけ残す?
小物の目隠しに使うなら、明るいベージュが部屋に合うかな?
ピンクのかご、ピンクベージュのかご、
蓋つきのかご、楕円のかごは好きな感じかな

・嫌な印象のものを間引く?
コントラストの強い手つきのかご
赤茶色のかご、作りがちゃちなかご

・各かごが部屋に置かれたときの印象を確認したい
集めて分けて並べて、集合写真を撮ってみる

・写真を見て何を感じる?
普段と比べて
かごがある雰囲気の方が、肩の力が抜ける
(普段はカウンターの上にはほとんど物がない)
その体の感覚の方が居心地がよくて好き

 カウンター上にものを置かないことにしているので、
普段は、デザインに直線が多い印象になっている
かごが入ることで自然な曲線が生じて、
それらがあるとほっとするのかも

・撮った写真を見て、イメージに合うもの、好みのものを残す?
うーんどれだろう?

 ・

さあ、いっぱい出てきましたよ(笑)
一旦このくらいで区切りをつけ、
次の作業に入りましょうか。

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