妄想だって識っておく♪ ☆観察精度を高める習慣4

そこで終わりじゃない!

みきです♪

今日も長年の習慣の続きの話を。
部屋と妄想と私~♪
事実? 空想?
願いに道をつけ、叶えよう♪

【前回までのあらすじ】

まとまった休みには「見直し」をする習慣の私。
この連休も「事実と願望と妄想」について見直しました。

観察精度を高めるにも役立つこの習慣を紹介するために、
沢山所持していた「かご」を例に実際にやってみています。

前回までに
かごに対して浮かんだことを書き出し、
事実と空想(願望、妄想)に分け、
「願望」をかなえるための道、
行動プランを考えました。

え?
終わりじゃないの?って?

いやいやいやいや……
お忘れですか?

【空想の「b.妄想」を!】

勢いよく始めてみました(笑)
なぜなら、
自身の心にポコポコ浮かぶ「妄想」って、
意識されず、「ないもの」とされやすいからです。

【妄想ってなんだ?】

妄想:正しくない想念
   根拠のない主観的な想像

【かごをきっかけに、こんな妄想があったよ】

かご×別の経験による妄想
・こうしたかご系の物は、
 使いたくなったとき、買いたくなったときに、
 気にいるものが見つけにくいと感じている
・今あるものでは小さい気がする
・普段と比べて
 かごがある雰囲気の方が、肩の力が抜ける感覚がある
 (普段はカウンターの上にはほとんど物がない)

かご×未経験による妄想
・観葉植物カバーに使えそうなかごがどれかがわからない
・小物の目隠しに使うなら、明るいベージュが部屋に合うかな?
・イメージに合うもの、好みのものがはっきりわからない?

かご×知識による妄想
・カウンター上にものを置かないことにしているので、
 普段は、デザインに直線が多い印象になっている
 かごが入ることで自然な曲線が生じて、
 それらがあるとほっとするのかも

かご×心配による妄想
・ゴミ箱は 今後誰かの個室に必要になるかも?
・今後個室ができてゴミ箱が必要かどうかが不安なのかな?
・今後そうしたこまごまとしたものがでることはあるかどうかには自信がない?
・以前、こまごましたものをかごに入れて扱っていた自分をわかっているから、
 かごに出番はないと言い切る自信がない(笑)

経験や知識の有無、
気持ちなどを背景に、
人は、事実以外のことを
心に思い描く生き物だということがわかります。
しょーもないよね(笑)。

【洞察という分類を、あえて除きました】

今回の一連の記事では、
心に浮かんだことから、事実と願望を除いた残りを
簡便に「妄想」としましたが、
気が付かれた方もいらっしゃるかな?

実は、このグループには、丁寧な観察により、
「見えないけれどもある」と事実確認できるものが
含まれることがあります。

じっくりと、見える事実の観察を積み重ね、
上達し、視野が深く、広く、遠くなると、
見えないものに含まれる事実を
見極められるようになることがあるからです。
その心の動きは、洞察とよばれます。

そうした見えないものの観察は、
観察対象を定めることが難しく
見えるものの観察よりも慎重さが必要です。

粗雑な観察で性急な結論を下すことは、
偏見を生む土壌になるだけでなく、
また、そうした癖がつくと事実の観察は難しくなり、
洞察ができるような心の使い方、客観性から遠のくことに。

だから、洞察が可能なほどの観察力が育つまでは、
心に浮かんだことから、事実と願望を除いた残りについては
ひとまずまるごと妄想としてしまうことをお勧めしています。

焦らずに、
事実の観察に習熟していきましょう♪

【心に浮かんだことの扱い方で、現実が変わる】

前の記事で、片付けの例を挙げたように、
事実に基づく判断、行動は、スムーズに物事が運ぶと
経験的に知られていて、

また、妄想が1/3も占め、
区別もされず混沌としているとき物事は停滞すると、
私のかごの持ち方で一目瞭然でしたね(笑)

そして、
「心に浮かんだこと」として、
事実、願望、妄想が混在した状態では、
結論の出ないかごの持ち方も、

「心に浮かんだこと」を、
「事実」「願望」「空想」に分け、
事実と願望を適切に扱うことで、
結論への道が付き始めました。

そんな風に、
心に浮かんだことの取り扱い次第で、
現実は変わっていくもののようです。

じゃあ、
妄想しなかったらいいのかな?

いえいえ、
妄想は、精神に備わる機能なので、
作動させないようにすることは不自然。

そんな難しい努力をしなくても、
妄想を、それと認識することが出来れば充分。
停滞した物事を再び流れに乗せることができます。

【事実と空想の区別がつかないと】

心に浮かんだことを混沌のままに扱うと
スムーズにいかない例は他にもあります。

このブログを読んでくださる方の身近なところでは、
レメディーをヒットさせることができません。

ホメオパシー療法は、
事実の観察に長けた医師が中心となり、
ある物質に対する人体の反応をつぶさに観察記録した「マテリアメディカ」という文献と、
それを有効度で整理した「レパートリー」という文献に基づいて行います。

また、「受けた刺激の、反対に反応する」という、
体に備わる自然の仕組みを利用する療法でもあるため、

実証(プルーピング)、経験からの有効度、体に備わる自然の仕組みという
事実×事実×事実、という骨子の療法。

そのため、
観察された症状の表現が事実に沿っていない場合、
レメディーはヒットすることがありません。

また、混沌のままでいると、
人と話が通じにくいかもしれません。

人が人とともにあるとき、
スムーズに共有できるのは「事実」のみ。

事実=本当にあった事柄に基づいて話せば、
互いの理解は容易になりますが、

妄想=根拠のない主観的な想像に基づいて話せば、
そう思っているんだなという尊重の心で聞くことはできても、
真に理解しあうことは難しくなりますよね。

人の心から、
妄想を滅することは困難ですが、
滅さなく ても、認識できていたら、

心に浮かんだもののうち、
どれが事実で、空想で、
どれが願望で、妄想と、認識できていたら、

人との間の世界に、自己の空想を持ち込まず、
共有可能な事実をベースに関係を育てられる可能性が高まります。

【ひとまず妄想と識っておこう】

心に浮かぶ様々なことをよくみると、
似たパターン、性質から、
いくつかに分けることが出来ました。

1.事実:本当にあった事柄
    時間、空間内に見出される実在的な出来事、存在

2.空想:現実にはあり得るはずのないことを色々と思いめぐらすこと
    想像の一種で、観念または心像として現れる精神活動、その所産

    a.願望:願い望むこと。
    b.妄想:正しくない想念
        根拠のない主観的な想像
    c.洞察:よく見通すこと。見抜くこと。

こうしたことが浮かんでしまう心の機能はそのままに、
浮かんだ産物を適切に取り扱うことで、
ものごとをスムーズに進めていけるといいですね♪

[引用文献]
広辞苑第三版

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