罪?の意識の払拭 ☆光の伝言~オーラリーディングを経て

ちょっとした罪?の意識を伴い、
見えない世界を観て暮らすことが
受け入れがたかったのよね(以前は。

みきです♪

一般に、理解は、
聞くことから始まるって言われますね。
心理学を専攻していたので、
対人援助の基礎として、もちろん私も
それは承知しています。

でも、私の過ごす世界では、
理解の前提として、
聞くことを必要としていません
(偉い先生方、
 例外?として存在してしまい、申し訳ございません。汗 )。

お話を伺う前からわかると、何度も経験し、
その理解に誤解が少ないと、
第三者の方々と確認してきたからです
(みなさまいつもありがとうございます)。

コミュニケーション場面で、
能動的な聞き方を聞き手に行ってもらうことを通じて、

・話者への理解を深め
・両者の関係を良好に育み
・話者の気持ちが軽くなる

などのメリットが知られていますね。
この通り当てはまられる方も少なくないと思いますが、

もうこんな時代だから、
聞かずに理解する人も存在するって
知っていただけたら嬉しいな。

長年、私には、
ちょっと罪の意識のようなものがありました。
聞かずにわかってスミマセンって(笑)

先日、
その意識が吹っ飛ぶ経験をいただきました。

それは、春に、古い友人の助けで、
オーラリーディングを始めた初日のこと
(りかりかちゃん、ありがとう☆)。

その所感を一言でいうなら、
「これでいーんじゃーん」っていう感じ?

その現場は、
お客様のオーラから得られる情報を
過不足なくお伝えすることがミッション。

設定時間5分という超短時間につき、
お客様のなさりたいお話は、
ほとんど伺わずに進めるしかない。

ご質問など、
お時間の範囲で少々伺えた以外は、
能動的な聞き方など
まったくもって行えませんでしたが、

聞くことを通して得られると一般に言われる
よい関係ほか、与えていただけたことを
お客様のご様子やいただいたご感想から感じました
(みなさま、その節はありがとうございました)。

理解と信頼って、
共有した時間や
コミュニケーションだけに
基づくものではないんだなって再認識。

自身の本質を始点とした交流であることや、
その交流の密度?によって、
出会って数十秒でも信頼構築可能であるなら。
これからの人生はもう、

「これでいーんじゃーん」。

心地よく人とともに過ごすために、
聞くことは今後も行いますが、
聞くことを意識しすぎないことを選び、
もっと簡単に生きることにします(笑)

サービスをご利用くださったみなさまから、
得難い経験をいただきました。
心から感謝しております。
ありがとうございました。

さて、余談☆

むしろ、
聞くから誤解するんじゃないかなって
感じることも少なくなかったな(私の経験ではね。

それは、
ごまかしや嘘を表す人もいらっしゃるから。

それを見破ることが難しい方々にとっては、
しっかり聞くことは、時に理解の妨げとなり、
誤解のリスクを高めるのではないかなー。

伺う前に伝わる「何か」が
一番の理解の手掛かりと、私は経験してきました。

絶対取り違える方がいらっしゃると思いますので、
念のために記しますが、この記事は、

出会ってぱっと心に浮かんだことが、
(どなたにとっても)正しい理解である、とは
言っていません。

そうした感性を暮らしに用いていかれる際には、

その浮かんだ事柄が、
事実と一致するかどうかをきちんと精査されてから、
ご判断されることをお勧めします♪

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