ダーシェンカ☆カレル・チャペック

胸熱☆

ティアラ
日本ホメオパシーセンター渋谷笹塚交差点
ホメオパスの佐々木美紀です。

ゴールデンウィーク前半、
展覧会へ出かけました。

【チャペック兄弟と子どもの世界】
会期 :2018年4月7日(土)〜2018年5月27日(日)
会場 :渋谷区立松涛美術館http://www.shoto-museum.jp/
入館料:一般1000円(800円)、大学生800円(640円)、
高校生・60歳以上500円(400円)、小中学生100円(80円)
※( )内は団体10名以上及び渋谷区民の入館料
※土・日曜日、祝休日及び夏休み期間は小中学生無料
※毎週金曜日は渋谷区民無料
※障がい者及び付添の方1名は無料
休館 :5月7日(月)、14日(月)、21日(月)

チャペック兄弟は、今から100年くらい前の、
チェコのアーティスト。
兄のヨゼフ・チャペックは画家として、
弟のカレル・チャペックは作家として、
世界中で知られています。
今では誰もがよく知る「ロボット」という言葉は、
彼らの戯曲から生まれたものだそうです。

かねて私は、弟、カレル・チャペックの
「ダーシェンカ」という絵本の大ファン。

「ダーシェンカ」は、カレルと、彼の愛犬、
ワイヤーフォックステリアとの暮らしを表した
作品で、世界初の写真絵本と言われています。

長くご縁をいただいているお客様は、
以前、我が家に、犬がいたことを
覚えてくださっているでしょうか。
あの犬と同じ種類の犬のお話なのね。

本展覧会では、
挿絵の原画や写真だけでなく、
当時のカメラの展示もあり。

胸熱☆ヽ(´▽`)/

挿絵の鉛筆画には、
書籍には現れていないニュアンスが漂い、
愛犬ダーシェンカの温かさ、やわらかさ、
生き生きとした様子、カレルの愛情深い
まなざしが感じられて痺れました☆

鉛筆による作品の持つ雰囲気は、
印刷物で再現するのが難しいんですね。

これからは、
あの原画のニュアンスを思い出しながら、
「ダーシェンカ」を再読しよう☆

松涛美術館の後は、
ランチをもって代々木公園へ☆
全てを渋谷区内で済ませている最近です(笑)

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