先祖から受け継ぐパターンを癒す☆ボアブ・オーストラリアンブッシュフラワーエッセンス
⇒ぼ?・・・ぼあぶ???
ということで、買ってみました。「ボアブ」。
体・心・暮らし・生き方を、ワンストップで「楽」に導く自然療法家
ティアラ 日本ホメオパシーセンター渋谷笹塚交差点
ホメオパス / 心理透知家 / 美的収納プランナーの佐々木美紀です♪
【ボアブ/オーストラリアンブッシュフラワーエッセンス】
●ボアブ Boab
ボアブはネガティブな感情的パターン、または何世代にも渡って受け継がれてきた精神的な家族のパターンを浄化してくれます。また、このエッセンスは、他人からの偏見や虐待を経験したような人たちにも最適です。スプレーで使用した場合、ネガティブなエネルギーを浄化するのに非常に効果があります。特にフリンジド・ヴァイオレット、エンジェルソード、ライケンと組み合わせると効果が増します。
ネイチャーワールド
オーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンスより
http://www.natureworld.co.jp/products/list.php?category_id=187
【使ってみた☆】
いいです。
すごい便利。
もう2本目☆(笑)
ただし、亡くなられている方のエネルギーが関与している状況に。そうした状況で用いると、亡くなった人が干渉している領域(自身のエネルギーフィールド)を、「空(くう)」に戻してくれます。
そして、大切なこと。戻して終わり、ではありません。戻した後が大切。亡くなった人が干渉する意図を掴み、自身を振り返ります。
【私の場合は・・・】
私の場合は、以前にも記事にした通り、
⇒それでもキレる私が試していること☆
祖父の祖父が子孫を心配し、見るに見かねて干渉ということのようなのですが。その心配、「心の整理☆事実と空想」で分類するなら「願望、自身に裁量のない」。
彼に裁量がないことを伝えつつ、私自身もこの不便の解消に、他者の変化(じーじーさんが気付くこと・変わること)を期待せず、彼の心配解消に向け、自身の裁量でできることがないのかを検討。
【そして前進☆】
そうしたら、見つかりました。彼が心配している案件に関して、私が、明確な意思、行動基準を持っていないということを。それにより、彼に干渉された際、持ちこたえきれず、彼が伝えたいように、私の言動に流入されてしまう。ここで踏ん張れないのは、自身がとりたい言動が、自身で明確でないこと。言い換えると。
この案件の急所は「自身の価値観と行動指針を明確にし、腹に据える☆」こと。
ここまでわかれば、あとは「やる」だけ。彼が心配して干渉する事案に対して、私自身はどのような価値基準を持ち、どのように言動するかを明確にする日々。じーじーさんの心配事、感情に対応できて、かつじーじーさんの思考パターン・信念を超えた方法を、私自身の言動を通じて行ったことで、介入が静まり、その進行につれ、エッセンスが手元にない時でも、踏ん張れるようになってきた!
【思いがけない副産物まで☆】
・なぜだか体力に応援が入るように:
起きていられる時間、外出可能な時間が伸び、
以前より強度の高い活動も可能になってきました。
・感覚が元に戻る:
体調とともに低下していた嗅覚、味覚が元に戻る。
(ご先祖ケアの期間、ホメオパシーのレメディーは使っていません)
【自分でアプローチするしかないご先祖問題】
以前こちらの記事で書いたのですが、
⇒ご先祖問題☆1.2.3.!
亡くなった方が干渉する領域は、「ご本人にしか裁量のない領域」(=他人が変えてはいけない領域)にあるため、ご自身でアプローチされるのが正道。
他者の力を借りることで一時的な解消を得られることもあるかもしれませんが、その方法では本質的な課題は残ったままになりますし、力を貸してくれた他者のエネルギーが、自身のフィールドに残るリスクも。もしそうなっちゃったら、ケア(だと思った選択)により、対象が変わるだけで、状況は全く変わっていないということにも。
見えない世界のこうしたリスクを知っているなら、「自身で解決するぜ☆」と、腹をくくっちゃった方がいいんじゃないかな♪というのが、私の価値観。
【腹をくくった方がメリットが大きい気がする】
意思を用いるのは、それが避けられない場合のみ。その他の状況では、場と流れに応じた選択肢を選択という習慣(でも特に不満を抱かず適応できちゃう、願望の少ないタイプ)の私にとって、あるテーマに関する価値観や行動指針を明確にするというのは、新鮮な視点で、大きな学びがありました。
見えない領域が関与する出来事は、正直苦痛で負担ですが、逃げる・避ける・見ないふりをする・本質的には人に任せられないことを人に任せてしまう、よりも、あるものをよく見て、検討し、行動すると、得難い経験と学びにつながるように思います。
同世代では、ここまでの感受性を持つ方はあまりいらっしゃらないかと思うのですが、お若い世代の方々に、同様の感受性を持つ方をお見かけする時代に入りました。困っても、相談先のない件。一体験談にすぎませんが、同様のお困りごとと向き合っている方のご参考になりましたら幸いです。