【転載・追記】新型肺炎 コロナウイルス感染予防にArs.30Cを3日間☆印AYUSH省

母校によるリサーチ。
加えて、提案レメディーの具体的な用い方、
何もなくてもすぐ出来る健康管理のコツ、
私達はどのように対応したらいいかにつき追記、
ご案内いたします。

先生・先輩方、いつもありがとうございます。

体・心・暮らし・生き方を、ワンストップで「楽」に導く自然療法家
ティアラ 日本ホメオパシーセンター渋谷笹塚交差点
ホメオパス / 心理透知家 / 美的収納プランナーの佐々木美紀です♪


コロナウイルスによる新型肺炎に関し、CHhom Facebookより、インド政府AYUSH省の健康勧告に関する投稿を部分転載いたします。全文は、下記ページにてご覧ください。
https://www.facebook.com/top.chhom/

----(転載開始)-------------

新型コロナウイルス感染予防にホメオパシーは有効:AYUSH省

AYUSH省は健康勧告を発行し、ホメオパシーとユナニのレメディーが新型コロナウイルス(nCoV)感染の予防に効果的であることを推奨

水曜日(1月29日)、AYUSH省は、健康勧告を発行し、ホメオパシーとユナニのレメディーが新型コロナウイルス(nCoV)感染予防に効果的である事を推奨した。

同省は、火曜日(1月28日)、ホメオパシーを通じたコロナ感染予防の方法と手段を議論する為にAYUSH省下にいる、ホメオパシーリサーチ中央評議会(CCRH)の科学諮問委員会との議論後、同勧告は発行された事を声明した。

この感染に対する予防として、ホメオパシーレメディーArsenicum album 30Cを毎日3日間、空腹時にとる事が推奨されている。

コロナウィルスがコミュニティーに蔓延している場合は、同じスケジュールで1か月後に繰り返されるべきである、と同勧告では述べており、同じことがインフルエンザ様疾患予防にもアドバイスされる、と付け加えた。

*インディア・トゥデイ(India Today)は、インドのリビング・メディア(インディア・トゥデイ・グループ)が刊行する英語の週刊誌。
同国で最も流通している雑誌であり、購読者は800万人▼
https://www.indiatoday.in/…/homeopathy-coronavirus-infectio…

AYUSH省の健康勧告 オリジナルURL▼
https://pib.gov.in/PressReleasePage.aspx?PRID=1600895#

写真はインド政府のDr.マンチャンダととらこ先生
Dr.マンチャンダは、インド政府AYUSH省の下にあるホメオパシー研究中央評議会(CCRH)元長官。彼のホメオパシーに対する情熱は、国際社会において人気が高く評価されている。

----(転載終了)-------------

 

●大前提:ただですぐ出来ることはどんどん行う!

1/23付WHO発表によると、重症者は感染者の1/4、致死率3~4%(高齢で、高血圧や糖尿病、心臓や血管の病気といった、免疫を低下させるような持病を持つ方が多い)とのこと。

時節柄、体を温め、水分を十分に摂取、部屋の換気に気を配る。健康管理一般として、心身の疲労を振り返り、十分な睡眠を確保。その上で、レメディーを利用されると安心ですね。

健康相談では、睡眠に関し、次のようにおっしゃる方が多いです。「6~8時間寝ている」でも「朝起きるのがつらい、だるい、痛い、瞼が開けにくい、etc.」。

そうした体調の方には、「朝、気持ちよくぱちっと目が覚める」まで、可能な限り、睡眠時間を確保していただくようお願いしています。心身に必要なものを満たす生活に変えると、健康相談の改善も速くなる傾向があります。もちろん、セルフケアレメディーの反応も良好になります。睡眠時間の過不足は、時間数ではなく、ご体調を基準になされてください。

体を温め、潤し、よく寝て、安らぐ。レメディー摂取以前に、感染しにくい心身作りをしてくださいね☆(´▽`)

 

●Ars./アーセニカム30Cを新型コロナウイルス感染予防として摂るなら

0.「アーセニカム30C」と検索し、レメディーを入手。
 小瓶1本、数百円でお求めいただけます。
1.Ars./アーセニカム30C1粒を、500ml程度の水に溶かす。
2.1.の容器を手のひらに打ち付け、2回たたく。
3.叩いた水を少量をコップに注いで飲む
 (小さじ1程度も口に入れば十分です)。

これを、1日2~4回程度(朝夜~朝昼夕夜)、3日間程度続ける。経験上、毎日1粒新たに作り直すより、1粒を3日間で摂取するほうが(=摂取粒数が少ない方が)作用が穏やかです。その場合、水が傷まないようにご留意ください。

 

●レメディーで予防ってどういうこと?

レメディーの事前摂取がなぜ、流行病の感染を予防するのか。ホメオパシーの始祖サミュエル・ハーネマン著「医術のオルガノン」に基づき、以前簡単に解説しました。下記記事でご覧ください。
レメディーで流行病を防ぐには☆ホメオパシー的準備

 

●なぜ提案レメディーが違うの?

とらこ先生からの提案は、一つ前の記事の通り、
随時 腎臓サポートにAcon.6C、Op.6C、Carb-v.6Cを一緒に入れて500mlのペットボトルのお水に入れてとる
朝 Kali-c.(ケーライカーブ)LM1
昼 Pert.(パタシン)30C
夜 Bell.(ベラドーナ)LM3

なぜ提案が異なるのか、疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんね。理由として、「同種のレメディーは複数ある」「症状詳細情報が錯綜している?」ことなどがあげられます。

1.同種のレメディーは複数あるから
ホメオパシーセルフケアの際、みなさまは症状を観察されますね。「いつから、どこが、どんな風になり、どうするとつらくなり、どうすると楽になるか」の問いに対する回答=症状観察。上記観察に基づきレメディー辞典にあたると、通常、数個以上のレメディーが示唆されます。

現在、日本で報道されているコロナウイルスの症状は次の通り。
>ウイルス感染して発症する発熱や咳、息苦しさや、呼吸困難などの呼吸器の症状、また重症化すると、肺炎を引き起こしたり、腎臓の機能が低下したりして、死亡することもあります。また新たに明らかになった初期症状として、下痢、吐き気などの消化器系の異常、頭痛など、また一部のケースでは動悸、胸の圧迫感などが確認されている、とのことです。

これに対し、とらこ先生の提案されるレメディーも、インド政府AYUSH省の提案するレメディーも、どちらも候補に含まれます=いずれも同種のレメディーです。

2.感染者の具体的な症状報告が錯綜・内容に幅があるから?
佐々木私見です。流行病は、広く報告が集まれば、特徴的ないくつかの症状が浮かび上がるるものです。そうなれば、各ホメオパスの提案レメディーは一致します。もし、各国が収集する症状報告にばらつきがあれば、候補レメディーから絞り込む際、視点の相違が生じます(どちらの提案も候補レメディーではあるのです)。とらこ先生の提案レメディーは、重症時に生じる腎機能低下まで視野に入れ、精神・感情、影響を受ける臓器、感染の背景までサポートする立体的な提案になっています。

 

●じゃあ、私たちはどうしたらいいの?

0.感染症にかかりにくいライフスタイルを。
1.人混みに出かけたり、不特定多数の方と接することの多い方は、Ars.30C1粒をとかした水を、1日2~4回、3日間継続。
2.呼吸器疾患・~炎・心臓血管の疾患・糖尿病などの既往や、感染症へのかかりやすさが、ご自身や家系にあると自覚される方、また、いずれも心当たりがないがご心配な方は、とらこ先生の提案レメディーを自宅に備える。

といったところでしょうか。
我が家は仕事柄、0.と2.は対応済み。家族には改めて0.を注意喚起し、1.に関して様子見です。

怖がらず、
当たり前の健康管理を粛々と行ってくださいね。

 

みなさまの、楽な体・心・暮らし・生き方を応援します。

ティアラ
日本ホメオパシーセンター渋谷笹塚交差点
https://tia-ra.jp

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です